2007年10月31日

【ホワイトハウスの怪】

ブッシュ大統領の娘ジェンナさんがホワイトハウスでの怖い話を雑誌のインタビューで話してくれたという記事が目に留まりました。

『ホワイトハウスで幽霊の歌を聞いた-。ブッシュ米大統領の娘のジェンナさんが、「テキサス・マンスリー」誌11月号のインタビューでこんな経験を明らかにした。
 それによると、ジェンナさんはケネディ、ジョンソン、クリントンの歴代大統領の子供たちが使用したホワイトハウス内の部屋で寝ているが、「幽霊たちがオペラを歌うのを聞いた。ある夜はその歌が暖炉から聞こえてきた」と真剣。1950年代のピアノ曲も聞こえてきたといい、「ホワイトハウスにはすごくたくさんの幽霊がいると感じる。時々あそこがとても怖くなる」と話した。
 ホワイトハウスに幽霊が出没するといううわさは昔からあり、暗殺された第16代大統領リンカーンの幽霊話が有名だ。』(10月28日付時事通信)


【米国の司令塔】

ホワイトハウスは米国の首都ワシントンDCのほぼ真ん中に位置する米国の司令塔とも言える建物です。あまりにも有名で知らない人がいないくらいですが、僕もワシントンDCに住んでいたころ一度ホワイトハウス内を観光で見学しました。丁度クリスマスの時期でクリスマスツリーが庭や部屋に飾られていました。

黄色の大統領執務室(Yellow Oval Room)、レッドルームやブルールームなどカラフルな色調の部屋が多く、重厚な調度品と高い天井が米国大統領の威信のようなものを感じさせますが、何か冷たく、人が住みたくなるような雰囲気ではないことも確かです。

【幽霊屋敷?】

そんなホワイトハウスにリンカーンの亡霊や幽霊列車が出るというのは有名な話らしくて、まさかブッシュ大統領の娘さんまでもがその幽霊たちに遭遇しているとは思いませんでした。

ブッシュ大統領は2期8年の任期満了まで未だ1年近くありますので、ジェンナさんはもうしばらく幽霊屋敷ホワイトハウスに我慢して住んでもらうしかないですね。

ブッシュ大統領、戦争ごっこばかりやってないでときには娘の悩みも聞いてあげてくださいよ。  


2007年10月30日

【ついに頂点、松坂!】

こんなに早く頂点まで上り詰めていくとは予想もしていませんでした。強腕と強運の男、松坂が岡島とともに大リーグの晴れの舞台で最大限の活躍をしてくれました。

『米大リーグの王者を決めるワールドシリーズ(7回戦制)の第4戦が28日(日本時間29日)、米コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われた。松坂、岡島両投手が所属するレッド・ソックス(ア・リーグ)と、松井稼の所属するロッキーズ(ナ・リーグ)が対戦。3連勝で迎えたレッドソックスが、ローウェルの本塁打などで得点を重ねて4-3で勝利し、3年ぶり7回目の優勝を決めた。岡島は八回裏に4番手で登板したが、2点本塁打を浴び、1死しかとれず降板した。』(10月29日付毎日新聞)

【怪物男の快挙】

それにしても凄いヤツです。昨年3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一となった時、ともに戦ったイチローに大リーグ入りを勧められてから未だわずか1年7ヶ月足らず、西武球団から1億ドル近い契約金でレッドソックスに昨年12月に移籍してからでも未だ1年も経っていないのです。

しかも5回までなかなか守りきれない松坂にアメリカの地元メディアも厳しい批判の目を向け始めていた中でのワールド・シリーズでの投打にわたる大活躍。

日本人選手が野球の殿堂の地で活躍するのは、本当に胸のすく思いですね。投手で大リーグで最初に注目された野茂選手に続いての快挙です。岡島もよく頑張った。

これからも巨額の契約金に恥じない活躍を続けてほしいものです。おめでとう、そして頑張れ、松坂!!!

《参考》

・「驚愕の契約金-レッドソックスの松阪誕生!」・・・2007年12月15日の僕のブログ記事
  


2007年10月29日

【タイム誌への投稿】

10月29日号タイム誌の記事"The Newest Wrinkle"について10月27日に投稿しましたので公開します。

The Newest Wrinkle TIME, October 29, 2007

The older I get, the more often I worry about the age spots, wrinkles and acne on my face although I am not an appearance-conscious woman. In that sense, your article on do-it-yourself dermatology gadgets gets my attention so much. Once the safety of those gadgets is confirmed together with simple use and reasonable price, not only Americans but people all over the world will rush to buy them because we have the strong and potential desire for dressing up our appearance even by getting rid of our physical defects secretly.


≪拙訳≫

僕自身は外見にうるさい女性ではないのですが、それでもやはり、年を取れば取るほど顔のシミ、シワ、にきびが気になってくるものです。その意味で、自分で処置する皮膚治療器に関する貴記事には大いに興味を持ちました。使い勝手が簡便で安いことに加えて、いったん安全性が確認されれば、アメリカ人のみならず世界中の人がその治療器に殺到するでしょう。というのは、私たちは人に知られずに身体的な欠陥を取り除いてでも外見を良く見せたいという潜在的な願望が強いからです。

  


2007年10月28日

【カタカナのみ?】

宇都宮市近郊の7市がカタカナの統一表示になるというニュースが目に留まりました。

『宇都宮市住居表示等審議会が25日開かれ、郊外型ショッピングセンターのある同市砂田町など7町の住居表示を「インターパーク」と変更することなどを盛り込んだ答申を佐藤栄一市長に提出した。来年秋にも表示が変更される見通しで、正式に決まれば県内初のカタカナのみの表記による町名が誕生する。

 市によると、答申では同市砂田、中島、東谷、平塚、屋板の5町と西刑部、上横田両町の一部計約120万平方メートルで、インターパーク1丁目から6丁目に分割。地区内にはFDKインターパークや複合映画施設(シネマコンプレックス)、専門店などを有する「インターパーク宇都宮南」があり、近くには北関東自動車道の上三川ICや新国道4号が交差している。利便性の良さから週末には県内外からの買い物客らでにぎわうなど、市内有数の商業集積地として発展している。

 また、衣料品専門店「しまむら」も、24日にオープンした施設名を「宇都宮インターパークファッションモール」とするなどインターパークを使った名称が定着してきている。』(10月26日付産経新聞)


【カタカナ表記の是非】

最近は市町村合併によって、旧名をつなぎ合わせたりするよりもまったく新しい名前や柔らかいイメージにするためにカタカナやひらがなの表記にする例が多く見られます。

それとは別に和語・外来語・アイヌ語などの由来からカタカナやひらがな表記になっている地名も数多くあるようです。

今回の宇都宮の場合には、ショッピングセンターや映画館施設などで「インターパーク」という呼称が使われ、住民の間に定着しているからというのがひとつの理由のようです。

でも本当にそれでいいんでしょうか?商業施設などは10年、20年単位で考えればなくなっている可能性も大きいでしょう。それらの施設がなくなったときに「インターパーク」という地名はどう響くのでしょうか?

もともとの語源がたどりやすい漢字や、アイヌ語のような由来があるのならともかくカタカナというのは読んで字の如しというか、やや浅薄な響きがするのではと思うのは僕だけでしょうか?

みなさんは自分の住んでおられるところが「インターパーク」と呼ばれるようになったら愛着を感じますか?考えさせられる地名ですね。  


2007年10月27日

【英語で検定】

これから英国で働く外国人には英語のテストにパスする必要があるそうです。

『英政府が来年から、欧州連合(EU)域外からの就労申請者に対し、一律に「英語検定」を実施することになった。英語力で外国人労働者をふるいにかけることで、就労者の流入に歯止めをかけ英国人労働者の雇用枠を確保する狙いがある。しかし、英語が苦手な日本人からは“悲鳴”もあがるなど波紋を呼んでいる。

 英内務省は5日、在英日本大使館で開いたセミナーで、来年から導入される入国審査について説明した。それによると、学生などは除き、すべての就労申請者に対し英国の義務教育終了資格に相当する英語力を求める。

 具体的には、英語検定の一つである英語能力認定テスト(IELTS)で、レベル5・5程度の得点が課せられる。これは日本の英検2級、国際コミュニケーション英語能力テスト「TOEIC」の650~700点に相当するレベルだ。』(10月25日付産経新聞)


【日本人に試練】

「TOEIC」の650~700点というのは相当高いレベルの英語力です。これをクリアするのは日本人にとっては大きな試練になるでしょう。

英国政府が今回の措置を発表したのは、英語が苦手な日本人を狙い撃ちすることではもちろんありません。EU加盟国からの外国人労働者の大量流入に対して一定の歯止めをかけるというのが本来の目的だそうです。

産経新聞によれば、英国の在留邦人は約6万人で、そのうち1万数千人が滞在労働許可証を取得しているとのこと。こうした日本人も外国人就労者として滞在更新時に英検が課せられる可能性もあるそうです。

【やるっきゃない】

「スシ職人に英語検定にパスしてもらわないと、日本らしい日本食がロンドンで食べられなくなる」という日本人駐在員の方たちの心配はともかく、英国で働くために必須となれば「やるっきゃない」ですね。

追い詰められれば人間強いものです。食うために必要ならばきっと出来る。そう考えて今回の英国政府の措置も前向きにとらえていくことが大事ですね。  


2007年10月26日

【光が狂わす体内時計】

夜の光は睡眠に悪いことが実証されたそうです。

『真夜中に強い光を浴びると、体内時計が一時的に止まって見える現象が起きるのは、個々の細胞のリズムがばらばらになるのが原因であることが、理化学研究所と近畿大、名古屋大の研究チームがマウスの細胞を使って行った実験で分かった。人間でも睡眠のリズムを守るには、深夜に強い光を避ける必要があることが改めて裏付けられた。論文は22日、英科学誌ネイチャー・セル・バイオロジー電子版に掲載された。』 (10月22日付時事通信)

【自然のリズムを大切に】

昼と夜の繰り返しの中に微妙なバランスを保ちながら、生きているのがこの地球上に生きている生物です。その中でも人間は特にその微妙なバランスに心も身体も左右されるのです。

深夜の強い光は、そのリズムを狂わせる大きな元凶のひとつだということが今回実証されました。

健全な眠りのためには、適度の暗さと静けさが必要なようですね。
  


2007年10月25日

【活断層の直下】

柏崎刈羽原発の直下に活断層が走っているかどうか地震専門家の意見がほぼ一致したようです。

『新潟県中越沖地震の震源域の南側半分は、断層面が海側から陸側に向かって下がる傾きで、東京電力柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の直下へ延びていることが分かった。24日から仙台市で始まった日本地震学会で、各研究機関の見解が一致した。原発付近では深さ10キロ前後に断層面があるとみられるという。一方、北側半分については意見が分かれ、最終的な結論は出なかった。

 東京大地震研究所の纐纈(こうけつ)一起教授(強震動地震学)らのグループは、同原発や佐渡島などに設置された計15基の地震計のデータから、震源や断層面を推定。同原発に近い震源域の南側半分では、断層面が南東に向かって傾斜していると断定した。産業技術総合研究所など他の4チームの分析でも、同様の結果が出た。このうち、国土地理院は以前、陸側に向かって断層面が上がっているという逆の見解を発表していたが、見解を改めた。

 一方、震源域の北側半分については、断層面がどちらに傾いているかの見解が分かれた。震源域が何枚の断層面からなるかについても、1~3枚と意見が分かれた。』(10月24日付毎日新聞)


【厳しい試練】

この専門家の見解の一致はこれからの柏崎刈羽原発、それを運営する東電、そして地震国日本の針路に少なからぬ影響を与えずにはいないでしょう。

そもそも東電は自社のホームページ上で、「原子力発電所の建設用地を決める際には、設置予定地のボーリング調査・周辺の地質調査・過去の文献調査などと行い、直下に地震の原因となる活断層がないことを確認しています。」と説明していたのです。

※東京電力ホームページ「地震対策」

その前提が専門家によって否定された以上、今後の原発立地および耐震対策については根本的な見直しが必要となるでしょう。

これは一電力会社の判断を超えて、日本に住むすべての国民、そして政府が真剣に考えなければならない問題だと思います。僕たち日本人全体への厳しい試練といえるでしょう。

【あらゆる知恵を】

地球温暖化防止に必要だから多少拙速でも、ある程度補修が出来れば原子炉を稼動すべきだといった生半可な対策や中途半端な解決策を取れば、いづれそのツケは地震による原子炉破壊→日本全体の緊急事態へと発展することは間違いないからです。

この問題は、「白い恋人たち」や「赤福」の偽装といった食品会社の問題とは根本的に違います。

電力会社をただ非難するだけではなく、あらゆる階層の人達が真剣に問題解決のための方策を考え抜いていく必要があると思います。そのためにはこれから東電や政府は極力国民に情報公開しながら柏崎刈羽原発の見直しを進めていただきたいと切に願っています。みなさんはどうお考えですか?  


2007年10月24日

【不正通行が横行】

あるとは知っていましたがこんなに多いとは驚きです。

『全国の高速道路で2006年度、料金所のノンストップ自動料金収受システム(ETC)の開閉バーを強行突破するなどした不正通行が過去最多の約96万1000件に上ったことが、国土交通省のまとめでわかった。

 過去5年間で3・4倍強に膨れ上がっている。高速道路会社各社では、車両ナンバーや運転者を特定できる高性能カメラの導入を進めるなど監視を強化しているが、特定が難航し、摘発は進んでいない。国交省では「逃げ得を許さない態勢にすべき」として、各社に指導する方針。

 国交省によると、高速道路の不正通行件数は、ETCの本格導入が始まった01年度は約28万3000件だったが、03年度に約47万1000件、04年度約69万件、05年度約94万8000件と急増した。高速道路のETC利用率が60%を超えた06年度は、計約96万1000件となった。』 (10月20日付読売新聞)


【うっかりも厳罰】

僕自身はつい先日ETCを車につけたばっかりで未だ利用したことはありませんが、知り合いの説明によるとETCカードの挿入を忘れて「うっかり」通過することがあるので用心するようにとのことでした。

きっと報道されている不正通行車の何パーセントかはこういった「うっかり」ミスも含まれているのでしょう。

しかし、たとえ「うっかり」でも最大で正規料金の3倍もの料金を請求されるそうです。もちろん悪意をもって不正通行した場合には昨年10月から30万円以下の罰金が科されることになっています。それでも増える不正通行。問題の背後には法律の改正による罰則の強化ではすまない日本社会の病理が潜んでいるようです。

いったい、ニッポン人のモラルはどこへ飛んでいったんでしょうね。

今日の記事参考になりましたか?  


2007年10月23日

【びっくり仰天!】

世界でも有名なローマのトレビの泉が真っ赤に染まった写真を見てびっくり仰天しました。一体何があったんでしょうか。

『ローマの観光名所、トレビの泉に19日、無政府主義者と称する者が赤い染料を注ぎ込み、泉が真っ赤な血の色に染まってしまった。
 泉の周りにはビラがまかれており、18日に開幕したローマ映画祭の巨額の予算を非難し、「お前たちは赤じゅうたんが必要なだけだろう。我々は全体が真っ赤な市を欲している」と書かれていた。ビラにはまた、灰色のブルジョワ社会に反対する、弱者である我々はその灰色を真っ赤な色に変える、などとも書かれていた。
 ビラには、1909年に創設され、独裁者のムソリーニがファシズムの公式芸術とした未来派芸術運動に関係があると思われる「FTM Azionefuturista 2007」との署名があった。』 (10月20日付時事通信)


【前代未聞の珍事】

それにしてもこんなイタズラをするなんて、イタリアの当局も虚を突かれたのではないでしょうか。やってしまえば簡単に見えますが、思いつくのは結構大変です。

観光客の中には珍しがって赤い泉の前で写真を撮る人もいたようですが、ひどい話ですね。

たとえどんな理由があるにせよ、人類の大事な遺産のひとつにこんなひどいことをするような輩は何が何でも探し出して厳罰を下すべきだと思います。そうでないと、インターネットで世界中に情報が拡散する今の時代です。世界中の有名な泉や池や湖が赤や青の染料だらけにならないとも限りません。

イタリア当局の迅速な対応を期待したいところですね。  


2007年10月22日

【ジョギングの楽しみ】

ジョギングの楽しみって何だろう?ダイエット効果?自然との触れ合い?走りながら音楽を聴くこと?

それもあるかもしれない。でもきっと自分の記録を他人とのコミュニケーションで確かめ合い、語り合う。それも大きな楽しみではないでしょうか。

そこに目をつけて新しいジョギングの可能性を追求した企業があります。

NIKI -そう、あの有名な靴メーカーの「ナイキ」です。face02

【クール・ランニング】

10月22日のタイム誌「グローバル・ビジネス」に「クール・ランニング」("Cool Runnings")と題して、アップルとナイキがジョギングと音楽とソーシャル・ネットワーキングを融合した新しいコンセプトの靴を創っていると報じています。クールですねえ。icon22

Cool Runnings. Nike melds jogging, music, social networking - and Apple - to create a shoe that has many friends

僕自身はまったく知らなかったのですが、日本でも半年前から販売し、ジョギングを楽しむ人達の間ではブームが起こりつつあるようです。そのシステムの名前はNike+(ナイキ・プラス)。

その仕組みとは?ナイキのジョギング・シューズにアップルと共同開発した小さなセンサーチップを入れて、iPod nanoを携帯してあなたの走りのスピードや距離、タイム、消費カロリーといったデータを収集させます。もちろん走っている間はそのデータを確認しながらiPodで音楽を聴いて楽しむ。そして走りを終えたらパソコンでこのジョギングシステム専用のサイトnikeplus.comに接続し、自分の記録を見たり、同じシステムを持っている近所の人達や世界中のナイキ・プラスとの交流を楽しむ。

今、そうやってジョギングを楽しんでいる人達は世界160ヶ国50万人。その友達の輪はどんどん広がっているのです。icon157

【時代は変わる】

もちろん、このアップルの共同開発による新しいジョギングの仕組みを創り出したナイキ(Nike)はライバルのNew BalanceやAsics、Adidasを引き離し、米国でのジョギング・シューズのシェアを昨年の47.4%から56.7%まで伸ばしているのです。

Nikeの由来はギリシア神話の神ニケ(Nike)。この共同開発プロジェクトの二社のコードネームは神話から採ってナイキをVictoria North、アップルをVictoria Southを呼んでいたそうです。クールですねえ。

世界を席巻した新しいコンセプトの音楽コミュニケーション機器(gadget)のiPod。世界中の人が同じものを持つことから新たな企業の挑戦があらゆるところで始まっています。これからはこの共同開発製品を皮切りにジョギングのコンセプトも大きく変わっていくでしょう。

世界は、時代は大きく変わっている。ボブ・デュランの曲「時代は変わる」("For the Times They're Changing")を彷彿とさせるニュースです。

  遅いものも、後には早くなり
  「現在」はやがて「過去」になる
  秩序は消え去り
  今一番のものはやがて最後になる
  時代は変わっているのだから

(「時代は変わる」の一節から引用)

《参考》

・Nike+の公式ブログ

・Nikeplus.comのサイト
  


2007年10月21日

【早くもスキー】

今年の日本で一番乗りのスキー場はどこだかご存知ですか?

『富士山ろくにある静岡県裾野市のスキー場「Yeti(イエティ)」が19日午前、今シーズンの営業を開始した。同スキー場によると、野外スキー場では日本一早いオープン。色鮮やかなウエアを着たスキーヤーらが、人工雪のゲレンデに花を咲かせた。 

 午前9時のオープン時は、小雨模様で霧がかかるあいにくの天候。それでも約550人が元気よく斜面を滑り降りた。仮装コンテストも行われ、メイド姿で滑った東京都品川区のフリーター、山内紀子さん(23)は「外で滑るのは気持ちいい」と話した。

 オープンしたのは全5コースのうちの1コースで、幅15メートル、長さ1キロ。新型降雪機を導入し、積雪50センチのゲレンデが整えられた。』(10月19日付毎日新聞)


【どうなる今年の冬】

今年の夏は日本全国で異常な猛暑が続いたけれど、ようやく10月になって各地で秋の便りが聞かれるようになって来ました。そんな中で、冬の娯楽スキーの一番乗りが静岡だとは意外でした。

昨年末から今年始めにかけて、各地で雪が異常に少なかったのは未だ記憶に新しいのですが、この冬はどうなるのでしょうか。

もともと、ここ九州は雪がほとんど見られない地域。それでも10年~20年前には福岡にも数十センチの積雪が平地で見られることもありました。

急速に進む温暖化でそんな雪の光景は九州では見られなくなってしまうのかも知れませんね。  


2007年10月20日

【ついに営業禁止】

ついに営業禁止にまで発展した。

『赤福(三重県伊勢市)の製造日偽装問題で、同社が店頭で売れ残った「赤福餅(もち)」を回収し、餡(あん)と餅を分離するなどして再利用していたことが18日、農水省の調べで分かった。製造日表示のJAS法違反に加え、消費期限に関する食品衛生法違反の疑いも強まり、同省は19日、同社本社など3カ所に各地保健所と合同で立ち入り検査に入る。
 農水省によると、赤福は前回の立ち入り検査に対し、「商品の再利用は行っていない」と説明していたが、農水省の質問に18日夜、文書で回答し、再利用を認めたという。
 同社は赤福餅などを自社で配送。小売店やパーキングエリアの売店、キオスクなどに並べていたが、売れ残ると商品を回収し、本社、大阪、名古屋の工場で冷凍したり、餡と餅を分離したりして再利用していた。社内ではこうした再利用を「むき餡、むき餅」と呼んでいたという。』(1018日付産経新聞)


【時代の流れ】

赤福と言えば伊勢のお参りに行かずとも観光・伊勢の代表的な土産物として誰もが知っている有名な食べ物だ。僕も何度か食べたことがある。そのもちもちした食感に何か懐かしい日本の伝統の味のようなものを感じたことを覚えている。

その赤福がこともあろうに30年にもわたって製造年月日を偽装していたというのは創業300年の歴史に一大汚点を残したことになるだろう。

30年前は賞味期限や製造年月日に対する考え方は今とはまったく違っていたかもしれない。でも最近では不二家や「白い恋人たち」の偽装問題が次々と発覚する中でいづれ赤福の経営者も自社の問題が指摘されると思っていたのではないだろうか。それを速やかに自ら発表し、是正措置を取らなかった事のほうが重大だろう。時代が変わったのだ。

たとえ老舗であっても時代の流れを敏感に感じ取り、適切に経営の舵を切るのが経営者の役目だ。以前からやってましたでは済まされないと赤福の経営陣は深く反省して出直してほしいと思う。

そしてまたおいしい赤福を店頭に並べてほしいと願うのは僕だけでしょうか。  


2007年10月19日

【原油続伸】

原油相場が急騰している。

『16日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、トルコとイラク北部のクルド人武装勢力との間の緊張の高まりを主因に一時1バレル=88.20ドルまで上伸、史上初めて88ドル台に乗せた。その後は利益確定の売りが出てやや値を消し、米国産標準油種WTIの中心限月である11月物は、前日終値比1.48ドル高の87.61ドルで終了した。6営業日続伸で、この間の上げ幅は約10%超に達した。
 イラク北部を経由して出荷される原油は、同国全体のごく一部で、たとえトルコと武装勢力が衝突しても、「原油供給への影響は限定的」(米アナリスト)とみられている。
 ただ、市場関係者は「投機的資金が商品・原油に流れ込み、完全なムード相場になっている」と指摘。「90ドル乗せは時間の問題で、大きな材料があれば乱高下しながら、100ドルに向かうのではないか」と見ている。』(10月17日付時事通信)


【ガソリン追随】

原油相場の高騰を受けて国内ガソリン価格も急激に上がりそうだ。

『新日本石油の渡文明会長は17日、石油連盟会長としての定例会見で、新日石の11月出荷分のガソリン調達コストについて、前月比で1リットル当たり4.8円上昇するとの見通しを明らかにした。原油の急騰が主因。これを受け新日石の11月のガソリン卸値は、5円以上引き上げられる見込み。ガソリン店頭価格は来月以降、最高値145.4円を超え、140円台後半から150円に近づく可能性が濃厚になった。』(10月17日付時事通信)

【自衛策必要】

しばらくは安定していたガソリン価格もついに150円台になろうとしているのだ。思えば25年ほど前の石油ショック前後に160円台だった。そのころに近づいているのだ。今回は中東情勢の緊迫化が材料とは言うもの、世界の原油相場はこれから高値時代が当分続くことになるだろう。

この石油の高値時代には本格的な自衛策を国も地方も個人も講じていかないとやっていけなくなるだろう。車のガソリンだけでなく、石油を使用して生産しているものすべてが値上がりしていくからだ。

僕も一大決心をして、10年以上経った愛車をハイブリッドに替えた。ほんとは車そのものに乗らないのが一番いいのだけれど、地方では車は日常の足として手放せないのも事実だ。経済的な自衛というだけでなく、個人としての地球温暖化防止へのささやかながらの協力という意味も込めてだ。

みなさんも何か自衛策考えてますか?  


2007年10月18日

【逃げ回る目覚まし?】

ユニークな目覚まし時計がどんどん登場して売れているというニュースが目に留まりました。

『普通の目覚まし時計では起きられない-という朝寝坊に、強い味方となってくれそうなユニークな目覚まし時計が次々に登場している。セットした時刻になると走り回って逃げる、床に投げつけて止める、時限爆弾をイメージしたタイプなど、眠気を一気に吹き飛ばすスリリングな目覚ましが人気を集めている。
 「なぜ、私の目覚ましはちゃんと起こしてくれないの?」。朝が苦手で、普通の目覚ましに疑問をもった米マサチューセッツ工科大の学生だったガウリ・ナンダさんが考案し、全米で話題を集めたのが「ナンダクロッキー」だ。
 設定した時刻になると、ロボットや宇宙人がおしゃべりしているような電子音を発しながら、部屋の中を走って逃げ回る。起きて捕まえないとアラームを止められない仕組みだ。
 先月、大阪のアークトレーディングが国内販売を開始すると人気に火がつき、たちまち約5000個を売り上げた。』(10月14日付産経新聞)


【爆弾型から貯金箱まで】

同じ産経新聞の記事によると、ナンダクロッキー以外にも面白い目覚ましが続々登場しているとのこと。ひとつは手榴弾型目覚まし。壁や床などに投げつけてアラームを止めるという斬新な商品だそうで、その名も「投げて止める!目覚まし時計」。投げて止めるというスタイルでは、野球ボール型、サッカーボール型もあるそうです。

その他にも「フライングアラームクロック」というネーミングの目覚まし時計は、設定時刻になるとプロペラが飛び出し、本体に戻さないとアラームが止まらない仕掛け。また小銭を入れるまで音が鳴り続ける「バンクロック」は、朝から貯金もできるという「堅実型」の時計もあるそうです。

【楽しい目覚め】

それにしてもいろいろな目覚まし時計を考えるものですね。商魂たくましいメーカーさんに頭が下がります。

朝寝坊で会社に遅刻したことがあるアナタ、二度と失敗を繰り返さないためにユニーク目覚まし時計を購入してみてはいかがですか?  


2007年10月17日

【タイム誌への投稿】

10月15日号のタイム誌の記事"The Changing Face of Breast Cancer"について10月12日に投稿しましたので公開します。

The Changing Face of Breast Cancer TIME, October 15, 2007

Whenever action is needed to change the deteriorating situation like the spread of cancer diseases, the first thing to do is to let people know the fact and educate them as quickly as possible.

In this sense, it is quite fitting and proper for a sophisticated and global media like you to let many people on earth inform the shocking fact that breast cancer has been widespread not only in the developed countries but many developing ones with such an unexpected speed. I was one of the citizens who did not know the fact of breast cancer and was enlightened by your article.

To fight against this awful disease, some kind of global support system similar to “Baby Hatch” or a telephone hotline is needed for women who are suffering from breast cancers but being reluctant to talk about them for fear of being isolated from their husbands, families or communities. Each of them are so lonely and desperately need help.



≪拙訳≫

癌が各地に広がっていくような悪い状況を変えるのに先ずすべきことは、できるだけ早くその事実を人々に知らせて、彼らを教育することです。

その意味で、貴誌のようなグローバルなメディアがこれほどのスピードで先進国のみならず途上国でも乳がんが広がっているという恐ろしい事実を世界中の人々に伝えるのは本当に時宜にかなっていることだと思います。私も乳がんのこのような事実は知りませんでしたし、貴記事で啓発された市民のひとりです。

この恐ろしい病気に立ち向かうためには、乳がんには罹っているものの、夫や家族や地域の人達から孤立してしまうのではないかと恐れて病気について話すこともできない女性たちのために、例えば「赤ちゃんポスト」や電話ホットラインといったような世界的なサポートシステムが必要です。彼女たちひとりひとりは孤独で助けを必要としているのですから。
  


2007年10月16日

【厳しい処分】

亀田一家に厳しい処分が言い渡された。

『世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ(11日、東京・有明コロシアム)で挑戦者の亀田大毅選手(18)=協栄ジム=がチャンピオン、内藤大助選手(33)=宮田ジム=に反則を繰り返した問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、倫理委員会を開き、所属する協栄ジムの金平桂一郎会長に3カ月のクラブオーナーライセンスの停止、亀田史郎氏にセコンドライセンス無期停止、亀田大毅選手にはボクサーライセンスの1年間停止との処分を決めた。セコンドについた兄・興毅選手には厳重戒告処分が下された。
 11日の試合では大毅選手は内藤選手に頭突きなどの反則を繰り返したうえ、最終12回には抱え上げて投げ飛ばすなどして計3点を減点された。また内藤陣営によると、大毅選手はグローブの親指部分で目を突く「サミング」や太ももを打つ反則「ローブロー」などを繰り返していた。
 また肉親がセコンドに就くことを禁じるWBCの規定に反し、亀田陣営は大毅選手の父、亀田史郎氏と長兄の興毅選手=協栄=がセコンド入りしたうえ、試合開始前のレフェリーチェックの際に史郎氏が内藤選手を威嚇する言動を行うなどしていた。』(10月15日付産経新聞)


あの試合での亀田一家の様子を見た限りでは、当然の処分だろうと思う。

【品格なき日本】

それにしても何故こうも似たような「事件」が次々と起こるのだろうか。ボクシング界だけではない。相撲界はもっと醜い形でその堕落振りが露呈したばかりだ。朝青龍問題と、それに続く時津風部屋のリンチ死亡事件。

これらの事件に共通するのは、プロ意識の欠如、モラルや品格の欠如だ。裏を返せば個人も家族も組織もひたすらマネーだけを追い求める堕落した人間の姿だ。

そしてそういう風潮を許してしまうトップの堕落。モラルを置き去りにしても派手な演出を良しとするスポンサーや観客にも責任の一端がある。

【剣道の精神】

しかし、品格や威厳の伴わないボクシング世界チャンピョンや横綱に誰が魅力を感じようか。

僕の知人の子供さんたちが鍛えられた剣道界。剣道にはまだまだ武道を通じた日本精神、威厳、品格といったものがしっかりに根付いていると思う。きっとそこには時代の風潮に惑わされず、地域にしっかりと根を下ろして、お年寄りから子供まで剣道を守っていこうという強い意志があるのだ。

もう一度、ボクシングも相撲も、関係者は剣道の師範に教えを乞いに行ったらどうだろうか。剣道の竹刀で叩かれて精神を鍛えなおしたほうがいい。  


2007年10月15日

【画期的な受賞】

今年のノーベル平和賞に画期的な人と組織が選ばれた。

『ノルウェー・ノーベル賞委員会は12日、2007年のノーベル平和賞を、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」と、温暖化問題に取り組むアル・ゴア前米副大統領(59)に授与すると発表した。同委員会は「人為的な気候変動に関する知識を蓄積・普及させるとともに、こうした変動に対処するのに必要な対策の土台づくりに尽力した」ことを授賞理由に挙げた。
 同委員会は「広範囲の気候変動は多くの人類の生活環境を脅かし、暴力的な紛争や戦争の危険性を高めるかもしれない」と強調。IPCCは「人間の活動と地球温暖化の関係に関し、情報に基づいたコンセンサスを築いた」と評価した。また、ゴア氏についても「政治活動や講演、映画を通し、早急な取り組みが求められる(温暖化)対策の世界的な認識を高めた」と称賛した。』(10月12日付時事通信)


【転機に立つ人間社会】

IPCCとゴア氏にノーベル平和賞を授与することについては、ノルウェーのノーベル賞委員会のオラ・ミュース委員長は、「授賞が議論を呼ぶことは事前に分かっていた」と述べ、受賞者の適否などを巡る論争覚悟の決断だったことを記者会見で語ったという。

確かに、地球温暖化の真偽については今までも科学的論争が続いていたし、ゴア氏の主演するドキュメンタリー映画「不都合な真実」についても気候変動に関するデータが不正確で、地球温暖化の不安を過度にあおっているとの批判が一部にある。しかし、それでもなお今年は北極のすさまじい解氷現象など今まで以上に地球温暖化が原因と疑われる異常気象が世界各地で頻発しており、科学的根拠に基づいたIPCCの報告とゴア氏による「差し迫った」地球と人類の危機に対する警告がうまく合致して人々に「転機に立つ人間社会」に大きな行動を促した功績を評価したのだろう。ノーベル賞の選考委員の方々の英断に敬意を表したい。

【差し迫った危機の中で】

それにしても地球温暖化の危機は一刻の猶予も許されないほど差し迫っている。世界中の国々がひとつの危機に真剣に対処していくために統一した行動を取ることは、核兵器廃絶への運動などと同じように極めて難しいことだろう。

しかし、人間同士が使わなければ何も起こらない戦争とは違い、人間が何らかの行動を起こさなければ、地球環境は人間のおろかな行為で日々人々の暮らしを脅かすほど激変しつつあるのだ。

世界中の国々の政治家たちが国家の利害を超えて、自らの市民をこの差し迫った危機から守るために一刻も早く地球的な共同行動への決断をすることを祈っています。

最後に、僕の尊敬するゴア氏のノーベル平和賞受賞には心からおめでとうと言いたい。


《参考》

・「世界に広がるゴア効果-地球温暖化」・・・2007年2月23日付の僕のブログ記事
  


2007年10月14日

【まだまだ続く反則余波】

僕もテレビを観ていて、あまりにも無節操・無定見だなあと思っていたら世間も同じことを考えていたようです。

『11日のプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで敗れた上、悪質な反則行為をした亀田家二男・大毅(18)=協栄=ら亀田陣営に対し、日本ボクシングコミッション(JBC)が厳重な処分を検討していることが12日、分かった。過去2度の処分を受けているトレーナーの父・史郎氏(42)は3か月以上のライセンス停止処分が濃厚。大毅の世界戦惨敗に続き、司令塔の危機で亀田家が大ピンチに陥った。

 亀田VS内藤の因縁の世界戦は、まだ終わってなかった。JBCの安河内剛事務局長によると、11日の世界戦後、テレビ視聴者などから大毅の反則行為に対する苦情や意見が殺到。各ジムで構成する業界団体の東日本ボクシング協会が、15日の理事会で緊急議題として取り上げることを決めたことで、ルールを取り仕切るJBCも追随。東日本協会の理事会後に倫理委員会を開き、世界戦ビデオを検証することを決めたという。

 世界初挑戦で大毅は0-3の大差判定で惨敗。JBCでは、最終ラウンドで大毅が王者の内藤を2度投げたことを、選手生命を危機にさらす悪質行為と見ており、大毅本人の処分を検討。また、セコンドの亀田史郎トレーナー、所属の協栄ジム・金平桂一郎会長(41)の監督責任も追及される見込みで、場合によっては同委員会に呼び出し事情聴取を行う可能性も出てきた。』(10月13日付スポーツ報知)


【亀田家の暴走】

本当にテレビで見ていても「見苦しい」としかいいようがありませんでした。ボクシングなのにレスリングのような反則を連発するし、試合後の内藤チャンピョンの会見では、レフェリーの見えないところで何度も目に対する反則攻撃を受けたとも苦笑しながら告発していました。

思えば僕がこの亀田一家のことを知ったのは数年前のバラエティ番組でした。父亀田史郎の下で日々練習に励む息子たちの間にコメディアンが混じって一緒にしごかれるというものでした。

そのときは「こんなボクサーもいるのか」くらいの印象でしたが、それからあれよあれよという間にお茶の間に何度も露出。でも、亀田興毅とランダエタの騒動やレフェリーに対する暴言騒動で元気がいいくらいにしか思っていませんでした。

しかし、今回の騒動は極めつけでした。相撲界での死亡事件だけでなく、今メディアに登場する有名人への世間の目は非常に厳しくなっています。亀田一家はそんな時代の風潮を読み誤ったとしかいいようがありません。

人間、自分が有頂天になっているときは周りが見えなくなりがちです。自分にはそれが最高の行動だと思っていても、行き過ぎはよくありません。本来息子をとめるべき立場の父親や兄弟が一緒になって「暴走」した亀田一家。

言い訳のコメントを見てもまったく素直な反省は見られません。まだ目覚めてないのでしょう。

ボクシング界や世間から素直に厳罰を受けてしばらく山に籠もってでも猛反省すべきでしょう。でなければいづれファンからも見捨てられてしまうのではないでしょうか。いつの世も奢れる者は久しからずなのです。

《参考》

・内藤戦での亀田大毅の反則場面集(毎日新聞)
  


2007年10月13日

【三菱重工の決断】

夢の実現に向けて三菱重工業が着々と準備を進めている。

『三菱重工業は9日、2012年就航を目指す国産ジェット旅客機「MRJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)」の仕様を決定し、受注活動を始めると発表した。心臓部のエンジンには燃費性能の優れた米プラット&ホイットニー(P&W)社製を採用した。受注状況をみながら、来春に事業化の最終判断を下す。悲願の“日の丸ジェット”の離陸がいよいよ最終段階に入った。

 三菱重工の佃和夫社長は同日の会見で、「課題を克服できる見通しがたった。長く欧米企業のパートナーにとどまってきた国内航空機産業の宿願達成に挑戦する」と述べ、事業化に強い自信を示した。価格は「30億から40億円程度」という。

 エンジンの選定ではメーカー3社と協議していたが、P&Wが新開発したエンジン「GTF」を選んだ。燃費を従来比2~3割向上させたほか、騒音が小さく、整備コストを低減できるなどの強みを持っている。』(10月10日付フジサンケイ ビジネスアイ)


【国産旅客機の夢】

国産旅客機と言えば、今年9月に日本エアコミューター(JAC)の鹿児島県・沖永良部―鹿児島間の記念フライトを最後に、41年に及ぶ国内の定期旅客輸送から引退した中型機YS11があります。

YS11が惜しまれながら引退した後、新しい国産旅客機の開発が期待されていました。そんな期待と夢に応えるべく、三菱重工業、川崎重工業、ホンダといったメーカーが開発に名乗りを上げていました。

その一番乗りが三菱重工業となったのです。

自動車では今やトヨタが世界のトップを走っているのに、航空機は国内に航空機産業もないような状況でした。ぜひ、三菱重工業をはじめとする三社には商業ベースで活躍できる航空機の開発・生産・販売を期待したいですね。  


2007年10月12日

【退路を断つ】

一昨日のクライマックスシリーズで千葉ロッテに敗退し、ソフトバンクホークスのシーズンは終わった。そして王監督が選手に示したのは「退路を断つ」決断だった。

『プロ野球、ソフトバンクの王貞治監督(67)は11日、来季が最後のつもりで指揮を執る意思を示した。
 ロッテに敗れてクライマックスシリーズ敗退が決まった前夜、選手には千葉市内の宿舎でのミーティングで伝えたと言い、「自分ではそういうつもりでいる。オーナーに報告しなければいけないが、選手にははっきりと話をしておいた方がいいと思った」と語った。
 王監督は昨年7月に胃がんの手術を受けたが、春季キャンプから本格復帰。14年目の指揮となる来季は、退路を断って5年ぶりの優勝を目指すことになる。
 ソフトバンクは、パ・リーグがプレーオフ制を導入した2004年から4年連続で敗退し、日本シリーズ出場を逃した。』 (10月11日付時事通信)


【乱調のシーズン】

選手も監督もよく頑張ったと思う。予期せぬほど故障の多かったシーズン。そんな中でよく戦ってくれたと思う。

しかし、スタンドリッジの突然の乱調。多村の2度にわたるバント失敗。成瀬の好投に沈黙する打線。どれもこれも何かが欠けていた今年のホークスの象徴のような最終試合だった。

苦渋の表情ばかりが目立った今年の王監督。選手も萎縮することが多かったのではないだろうか。ロッテや日本ハムのような伸び伸びした表情が選手にも監督にも少なかったような気がする。

【明日に向かって】

昨年のWBCでは崖っぷちから見事這い上がった王監督。今年もあのときのような奇跡があるかもと最後まで期待していたけれど、残念ながら適わなかった。この無念さを是非来年は晴らしたい。それが監督、選手、そして僕らファンの願いだ。

数々の修羅場をくぐってきた名将を信頼して、あと1年だけ頑張っていただいて是非日本一の座を奪取してほしい。

王監督、よろしくお願いします。  



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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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