2010年09月28日

【いよいよ日本へ】

アジアの大手格安航空会社がいよいよ日本上陸です。

『アジア最大手の格安航空会社(LCC)であるマレーシアのエアアジアは21日、羽田空港と同国の首都クアラルンプールを結ぶ路線を12月9日から週3便運航すると発表した。羽田に乗り入れる初のLCCで、9月23日正午から片道5千円のキャンペーン運賃を自社サイト(www.airasia.com)で発売する。

 運航する傘下のエアアジアXのアズラン・オスマンラニ最高経営責任者が21日午後、東京都内で記者会見した。大手航空会社の成田―クアラルンプールの正規割引運賃は現在、最も安い価格帯でも往復6万~7万円程度。エアアジアは格安運賃で来日経験のないアジアの旅行客を取り込み、日本からの旅行客の需要も開拓する狙いだ。

 LCCの日本乗り入れが相次いでいるが、発着枠に余裕がない首都圏では定期便は今のところ、オーストラリアのジェットスターが成田空港に就航しているだけだ。成田はLCC専用のターミナル建設や着陸料の割引を検討中で、首都圏でも今後、LCCの運航が本格化する見通しだ。 』(9月21日付朝日新聞)

【衝撃的な運賃】

それにしてもキャンペーン価格とはいえ、羽田―クアラルンプール間が片道5千円とは・・・・すごい価格です。どうやったらこんな運賃で運航できるのか、日本の大手航空会社もよく研究してもらいたいですね。

しょっちゅう海外に出かける人にとっては朗報でしょう。でも気になることもあります。徹底した合理化で実現している格安料金ですから、当然それがサービス面での乗客の「我慢」にゆだねているところもあるわけです。そのひとつが座席。一見写真で見ると普通の座席ですが、座席数は大手より35%増やしているためにリクライニングは使用できないし、席の間隔は極端に狭くとてもくつろいで乗るというには程遠いようです。

そしてもうひとつ。航空機を選ぶ際に本当に重視すべきは「安全」です。徹底的な合理化と安全がどこでどう折り合っているのか、そのあたりの「合理的」な説明がなければ、いくら値段が安くても易々と命を預けるわけにはいかないのではないでしょうか。そのあたりが航空会社もメディアもあまり語っていないのが気になるところですね。みなさんはどっちを選びます?大手それともエアアジア?  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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