2008年08月08日
【地球外生命?】
火星に生命が存在する?ーそんな可能性が出てきています。
『米専門誌アビエーション・ウイーク(電子版)は1日、米航空宇宙局(NASA)が、火星の生命存在の可能性に関する重大な発見を8月半ばにも発表する計画だと報じた。
同誌は、この重大な発見が、火星で水の検出に成功した米探査機フェニックスに搭載された分析装置MECAで得られたと指摘。分析は現在も進行中で、発表が9月にずれこむ可能性もあるが、NASAはすでにホワイトハウスにも説明したとしている。
水の確認などを発表した7月31日の記者会見で、NASAはMECAの成果に関する質問を避けるため、担当の研究者を出席させなかったという。
フェニックスは、生命の検出を目的とした装置は積んでいないが、MECAには、2マイクロ・メートルまで見分ける光学顕微鏡とさらに解像度の高い「原子間力顕微鏡」が設置されており、細菌が視野に入れば撮影できる。 』(8月2日付読売新聞)
【水の存在から発展】
もともと米航空宇宙局(NASA)は7月31日に、火星の北極付近の地表で観測活動中の探査機「フェニックス」が採取した土壌から「水の存在を確認した」と発表しています。水があるとなれば、なんらかの有機物の存在、そして生命の存在へとつながっていきます。
もし地球外生命が火星に存在しているとなれば、もっと他の星にも存在しているというひとつの証明になるでしょう。
なにかワクワクするような発見ですね。8月中旬のNASAの発表に期待したいところです。
火星に生命が存在する?ーそんな可能性が出てきています。
『米専門誌アビエーション・ウイーク(電子版)は1日、米航空宇宙局(NASA)が、火星の生命存在の可能性に関する重大な発見を8月半ばにも発表する計画だと報じた。
同誌は、この重大な発見が、火星で水の検出に成功した米探査機フェニックスに搭載された分析装置MECAで得られたと指摘。分析は現在も進行中で、発表が9月にずれこむ可能性もあるが、NASAはすでにホワイトハウスにも説明したとしている。
水の確認などを発表した7月31日の記者会見で、NASAはMECAの成果に関する質問を避けるため、担当の研究者を出席させなかったという。
フェニックスは、生命の検出を目的とした装置は積んでいないが、MECAには、2マイクロ・メートルまで見分ける光学顕微鏡とさらに解像度の高い「原子間力顕微鏡」が設置されており、細菌が視野に入れば撮影できる。 』(8月2日付読売新聞)
【水の存在から発展】
もともと米航空宇宙局(NASA)は7月31日に、火星の北極付近の地表で観測活動中の探査機「フェニックス」が採取した土壌から「水の存在を確認した」と発表しています。水があるとなれば、なんらかの有機物の存在、そして生命の存在へとつながっていきます。
もし地球外生命が火星に存在しているとなれば、もっと他の星にも存在しているというひとつの証明になるでしょう。
なにかワクワクするような発見ですね。8月中旬のNASAの発表に期待したいところです。
この記事へのコメント
もう20年以上前になるでしょうか。
以前テレビで火星に生物がいたという報道スクープを見たことがあります。
それもNASAがらみでした・・・・
楽しみですね!
Posted by e-cars at 2008年08月08日 09:19
e-carsさん、コメントありがとうございます。
確か以前にそんなニュースありましたね。ほんと、楽しみですね。
Posted by luckymentai at 2008年08月11日 08:07