2008年08月26日

【男女2人の出場断念】

今回の北京オリンピックは、日本にとって様々な教訓を残しました。マラソンもそのひとつ。

『けがは、アクシデントだから仕方ないという見方が日本陸連にある。ことに体を酷使し、五輪のために想像を絶する距離を走り込んできたマラソン代表には同情も集まるだろう。だが、女子の野口みずき(シスメックス)に続き、男子の大崎悟史(NTT西日本)までも直前に出場を断念した事態は、異常と言わざるを得ない。
 危機管理能力の欠如が指摘される。野口のけがを、日本陸連は事前に把握していなかった。男女とも補欠は指定を解除されていたため五輪のレースを走らない。
 大崎の状態を、代表チームはどこまで把握していたのか。高野進監督は「日本出国の際に違和感があるとは聞いていたが、(北京入り後の)治療がうまくいけば大丈夫だと思っていた」と楽観していた。記者会見で男女で故障が続いたことを問われると、「あしたのレース後に話す。出る選手がいるわけだから戦う前には話せない。ベストパフォーマンスを出してほしいから」と返答を避けた。だが、他の選手が動揺するとすれば、監督の言動ではなく、健闘を誓い合ってきた同じ代表の不在に対してだろう。』(8月23日付時事通信)


【過酷なレース】

北京でのレースは過酷な戦いになるということで、選手たちは相当厳しい練習を積んでいたのだろうと思いますが、それにしてもこの報道にあるように監督や日本陸連はなにをしていたのでしょうか。野口みずきにしても大崎選手にしてもギリギリになっても出場辞退というのは、異常でしょう。次善の策が採られていたのかどうか疑問は残ります。

金メダルを獲得した女子ソフトに比べ、ふがいない結果に終わった野球チームにも故障者が多かったと聞いています。もしも一部の競技で多少の故障など精神力でカバーできるなどと監督やリーダーが考えているとしたら、今回の北京オリンピックを教訓とすべきだと思います。みなさんはどう思われますか。




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