2009年06月19日

【新型ランチボックス】

みなさんは昼食どうしてますか?近くの食堂?コンビニ弁当?それとも愛妻弁当?

必携! クールな弁当箱『じわじわと暑く湿気っぽくなり、本格的な夏が近づいてきたな~、と感じる今日この頃。不況のおかげで“お昼は弁当”が定番になり、“弁当男子”なんかがもてはやされているけれど、この時期、「痛んでいないかな?」と少し心配になることはない?

そんな不安を解消してくれる“保冷剤付き”ランチボックスがいま、人気だ。

人気の火付け役は保冷剤一体型ランチボックスの「GEL-COOL」シリーズ。ランチボックスのフタに保冷剤が内蔵されていて、通常の保冷剤よりも冷たさが長持ちするという優れモノだ。使い方はいたってカンタン。家庭用冷蔵庫なら一晩、フタを冷凍庫で凍らすだけ。外気が25℃で4時間以上、30℃で3時間以上、保冷効果を持続する。

いままであるようでなかったこのランチボックス。開発は、ジェル素材の研究開発をする北海道にあるGel-designという会社。「“冷たい物は冷たいまま美味しく食べて欲しいし、食中毒も心配。だからお弁当には必ず保冷剤をつける”という主婦の方の話を聞き、この商品を作りました。ママの愛情が元になったランチボックスです」(広報)とのこと。昨年1年間の売上げ、6万個をゆうに越え、今年は6月1日の時点ですでに6万個を出荷したそう。商品は同社のウェブサイト(www.gel-cool.com/)や東急ハンズやロフトなどで購入できる。』(6月12日付東京ウォーカー)


【食中毒の季節】

これからは、梅雨から一気に真夏に入っていきます。気温もぐんぐん上昇する中、オフィスでもクールビズ対応で部屋の温度を28度と決めているところも多いでしょう。

温度上昇は弁当には大敵です。あまり気温が高くなると、弁当の中身が傷んで食中毒の危険を孕むことになるからです。それでも生活防衛と健康維持のためには弁当持参は欠かせませんという方は多いのではないでしょうか。

食中毒のリスクを減らして、この夏も弁当持参で乗り切るためには出来るだけ暑さにも強い食品を選ぶこと、そして保冷をきちっと実行することだと思います。

その強力な助っ人として、この保冷剤一体型のランチボックス、役に立ちそうですね。僕も購入検討します。弁当持参派のみなさんもご検討されてはいかがですか。



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