2010年10月01日

【ビックな統合】

これは大きなインパクトがありそうです。

『米ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手フェースブックとインターネット電話サービス大手のスカイプが、両社のサービスをより緊密なものとするため交渉中だという。事情に詳しい関係筋が29日明らかにした。

この提携では、フェースブックのユーザーが「フェースブック・コネクト」のアカウントを通してスカイプのログインし、スカイプの提供するテキストメッセージの送受信や、他のフェースブック利用者との音声チャットや画像チャットができるようになる。今後数週間のうちに発表される見通し。  

同関係筋によると、この機能は、今後数週間内に発表予定のスカイプのバージョン5.0に組み込まれる。  

今回の提携は、ユーザーの取り込みでフェースブックとしのぎを削るインターネット検索最大手のグーグルへの圧力を高めることになりそうだ。グーグルは先月、電子メールサービス「Gmail(ジーメール)」に電話との通話機能を追加したばかりだ。  フェースブックとスカイプの提携に詳しい関係筋は、フェースブック上でブラウザーでみられる音声・画像チャットを可能とするのは、この提携の「論理的に当然の成り行き」だ、と述べた。  

今回の提携でスカイプ登録会員の5億6000万人(このうち1億2400万人は1カ月に最低1回使用している)とフェースブック会員の5億人を一層緊密に結びつけることになる。  スカイプはユーザー同士がインターネットを通じて無料でテレビ電話ができるソフトウエアを無償で配布しているほか、スカイプから固定電話や携帯電話へ低料金で通話できる有料のサービスを提供している。  

グーグルはインターネット電話サービス市場に照準を当てており、フェースブックとスカイプの提携は同社にとって手ごわい挑戦となる。グーグルは、自社サービスを「よりソーシャル」にすることによってユーザーがフェースブック上で費やす時間がますます増加している傾向に歯止めをかけようとしている。』(9月30日付ウォール・ストリート・ジャーナル)


【広がるフリー経済の担い手】

この記事にもあるように、世界で5億人が利用しているフェースブックと世界中でフリー電話としていまや確固たる地位を築いているスカイプが手を組むのは当然の成り行きかもしれません。

フリーエコノミーはグローバル・スタンダード同様、急速に世界中に広がっていますが、フェースブックやスカイプはその重要な担い手のひとつでしょう。そのノウハウを知っている人にとっては、これほど便利なモノはありません。昔、デジタルデバイドという言葉が流行りましたが、今でもフェースブックやスカイプを自在に操れる人と何も出来ない人との差はどんどん広がっています。知識さえあればそれほど大きなコストを払わなくても世界とつながる時代です。

ますますウェブのツールが発展して、私たち普通の人間が安いコストでどんどん世界とコミュニケーションができるようになってほしいですね。その意味でもフェースブックとスカイプ、クーグル、アップルなどが競い合って新しいツールを次々生み出していくことを願っています。


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『アメリカ経由の通信情報ローンダリング手法』の確立可能性と傍聴法の無力化 (リンクはリンクマークかURLをクリックまたは検索して参照お願いします。)

盗聴法改正案が来年提出され、もし成立すれば、基本的に米国のインターネット・サービスを利用するユーザーは、国の区別なしに米公安機関による通信傍受の対象となる。これは意外な落とし穴となるだろう。たとえば、東京から大阪までスカイプで電話をした場合、もしその通話が米国の管理サーバーを経由していれば、理論上、米国公安当局は傍受をできることになる。同様に、日本の知人や友人同士が楽しくフェースブックで交流していても、そのメールやアップロードした写真、書き残したメモなどが米国のサーバーにある限り、米国の公安当局が傍受あるいは閲覧することができるようになる。

Posted by 『アメリカ経由の通信情報ローンダリング手法』の確立可能性と傍聴法の無力化 at 2010年10月23日 20:20

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