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2009年01月01日

謹賀新年

昨年も僕の拙いブログをお読みいただき

ありがとうございました

今年も変わらぬお付き合いのほど

よろしくお願いいたします

平成21年元旦
  


2008年09月19日

【ブログ生活3年】

皆さん、このニュースブログ「博多っ子の元気通信」に今日もお付き合いいただきありがとうございます。

僕がブログを書き始めたのは、2005年3月6日。実に3年6ヶ月近く書いていることになります。自分でもここまで続けることになるとは思いませんでした。

一体何が楽しくてやっているのか、馬鹿じゃないかと思われている向きもあろうかと思い、少し僕のブログ生活についてお話します。

最初のきっかけは、中国のコンサルタントをしている友人がブログを開設していることを知って、自分もやってみようと思ったことでした。その友人も食べ歩き日記で一時勇名をはせたブロガーに勧められて始めたとのことでしたが、インターネットには当時あまり関心がなさそうだった僕の友人がブログをしていることに多少なりともショックを受けたことを今でも覚えています。その頃、すでに世の中ではブログが相当流行っていました。

最初のブログ記事は、3月6日のブログ「雪の日曜日に企業買収を考える」でした。

サラリーマンの独り言を「つれづれ日記」という形で書いてみようと思ったのですが、その後ブログのタイトルも「博多っ子の元気通信」と一新して、書いているうちにその面白さについついはまり込んでしまったというわけです。それにしてもこんなに長く続けることになろうとは思いませんでした。当初は不定期で書いていたのですが、その後友人の勧めで毎日書くようになり、最近は週末と祝祭日以外の日に書いています。

【ブログの効用】

僕にとってブログを書くことで得ているものは何か。結構あります。

先ずはなんといっても個性豊かなブロガー仲間が出来たことです。インターネットがなかった時代には考えられなかった「時空を超えた」仲間達。これが最大の収穫でした。そしてMixiでその輪がまた広がりました。ただ、始めた当時から今まで継続している人はそう多くありません。でも友情は続いてます。

次に、日々のニュースに対してコメントをすることで、世の中の動きをただ眺めているだけでなく、「これは何故だ」とか「こういう事実に対して自分はどう考えるべきか」といった視点を常に持つようになったことです。この効果は実に大きい。「序・破・急」のロジックを意識して、できるだけ三段に分けて書いているのですが、自分の考えを常にまとめるという癖がつき、仕事をする上でも役に立っています。

【物を書く楽しさ】

そして最後は、物を書く楽しさをブログから得ていることです。

人は誰でも自分のことを知ってもらいたい、世の中のことをもっと知りたい、それらを文字として書いて見たいという欲求があるみたいです。その欲求に楽しさが加わったとき、それがブログという形に結晶していくのだと思います。

特に毎日の世の中の出来事から面白いと思う話題をピックアップして自分の言葉で伝えるというのは、結構ワクワクするものです。

最近はタイム誌の記事を丹念に読んで記事にする時間がなくなり、しかもタイム誌への投稿も息切れして数ヶ月休んでいますが、また精力的に再開する予定です。僕のブログを飽きもせず読んでいただいている読者の皆さん、いつもありがとうございます。これからもどうぞお付き合いください。

≪僕のブログの基本理念≫

・できるだけ広い範囲で話題をとりあげていく。シリアスなもの、愉快なものを織り交ぜる。

・タイム誌を中心素材として、タイム誌への投稿、タイム誌の話題は継続して取り上げる。

・姉妹ブログでタイム誌への投稿を掲載しているが、これをいづれ発展させて世界中の人との活発な意見交換があるブログにすることを目指す。




  
タグ :ブログ日記



2008年04月23日

【ブログ4年目の広がり】

ふとした友人の一言から発奮して始めたブログ生活。今年で4年目となりました。こんなに続くとは自分でも思わなかったのですが、広がりもどんどん出てきています。今までに立ち上げたブログは8本にものぼります。

1. 「博多っ子の元気通信」・・・これが中心のブログ。毎日のニュースを題材に書いてます。

2. 「TIME誌で知る世界の時事ニュース」・・・「博多っ子の元気通信」からタイム誌に関するニュースだけ抜粋しています。

3. 「Newsletter from Fukuoka」・・・タイム誌に投稿している英語の投稿文を掲載しています。

4. 「博多っ子の元気書評」・・・博多っ子の独自の視点で読書体験を綴ってます。

5. 「博多っ子の釣りバカ日誌」・・・博多っ子による玄界灘を舞台に繰り広げるヘボ釣り格闘日記です。

6. 「luckymentaiさんの旅行ブログ」・・・博多っ子の国内・海外旅行記です。

7. 「博多っ子のヘボゴルフ日記」・・・博多っ子ヘボゴルファーの涙ぐましいゴルフ練習日記です。

8. ブログふくおか よかよか版「博多っ子の元気通信」・・・オリジナル版「博多っ子の元気通信」のミラーサイトです。オリジナル版が重たくなってきたので軽いサイトを地元で別途立ち上げました。


よくぞまあこれだけのブログを維持しているなあと自分でもバカバカしくなりますが、実は「博多っ子の元気通信」を中心に広げているだけなんです。

【情報発信の楽しみ】

それにしても「こんなにブログ立ち上げて何が楽しいの?」と思われる方も多いでしょう。

それは「情報発信の楽しみ」です。

インターネットがこれだけ個人に浸透する前までは、個人が不特定多数の人に向かって情報発信して双方向でやり取りする方法はほとんどありませんでした。そうするためには、本や論文を出版してデビューするしかなかったのではないでしょうか。

しかし、今は違います。ブログで情報発信し、My SpaceやMixiといったSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の仲間達と自分が発信した情報についていつでもどこでも意見交換ができるのです。最近はSNSも携帯電話中心に変わってきているようですが、それでも友達の輪はりアルの世界にプラスアルファして広がっていくのです。こんな愉快なことはないですよ。

今、僕は時空を超えた人と人との情報交換ほど魅力に満ちた世界はないと実感しています。だからこそ、仕事に差し支えない範囲で(これ、最も重要です。今では仕事には様々な形でプラスになっています。)、テレビを観る時間を主に削って、ごろ寝の楽しみも捨てて日夜記事をアップしているのです。

これからはYou Tubeなどを使って映像の世界にもチャレンジしてみようとか、夢はどんどん広がります。インターネットの進化はうまく使えば楽しさ満載です。

みなさんも一度はまってみませんか?ブログ生活―といっても、オタクである必要はありませんよ。(笑) 


  



2008年03月26日

【ベストのマックコーナー】

先日の日曜日、デジカメを見に福岡市天神にある「ベスト電器」本店に夫婦で行ってきました。デジカメのいくつかの機種の説明をしっかり聞いた後、たまたま6階にある「マックコーナー」が目に留まり、最近のマックがどうなっているのか聞きたい衝動にかられて、そのコーナーにひとりだけいるマックの販売員に声をかけました。

そしてそれから1時間近く、マックの先進性、使いやすさなどについて説明を受けたのです。いやいやながらというのではなく、その販売員のわかりやすい説明についつい引き込まれて、ほんとうにマックの進化のすごさに夫婦ともども「驚愕」したというのが正直なところでした。

【マックの魅力】

もともと今のウィンドウズパソコンにする前、もうかれこれ10年近くになるのですが僕はいわゆる「マック派」でした。当時26万円近くしたパフォーマシリーズという初心者向けのマックパソコンを購入して、そのころはマックでしか味わえなかったボタンのないマウスとグラフィッスによる直感的でここちよい操作性を楽しんでいました。それはグラフィカルユーザインタフェース(Graphical User Interface, GUI,ジーユーアイ,グイ)といわれていて、マックが開発し、その後ウィンドウズにも採用されたものです。

でも時々時限爆弾のマークが出てフリーズしてしまうマックにほとほと困ったのと、仕事上どうしてもウィンドウズを使うことが多く、数年して結局ウィンドウズに乗り換えてしまっていたのです。

しかし、今回現在のマックの進化を見て本当にびっくりしました。もともとユーザーフレンドリーを思想の根底にもつジョブス氏の真骨頂がパソコンの随所に生かされていて、ウィンドウズの何かぎこちない操作性とはまったく一線を画す、ユーザー本位のパソコンがそこにあったのです。

例えば、1ギガのメモリーしかないのに画面を自由自在に分割してそれぞれの画面でインターネットの動画がごく自然に動くだけでも新鮮な驚きでした。(僕のパソコンは今2ギガのメモリーですが、それでも少しぎこちないのです。単なるメモリー容量だけの問題ではなくウィンドウズとマックのOSそのものに根本的な違いがあるような気がします)

その他数え上げるときりがないくらいマックの進化に目を奪われました。僕だけではなく、一緒にいた家内も相当びっくりしたみたいで、これで次回の買い替えはマックで決定だなあと内心「しめしめ」と思ったくらいでした。

【ジョッブスの思想】

それにしてもジョッブスは凄い。iPodの世界的な普及の裏には、ジョッブスの「使い手に優しく」という思想が、マックの社員全員に絶え間のない改良・改善さらには新しい製品の開発を促し続けてきたことがあると実感しました。

ジョッブスは、マイクロソフトのウィンドウズから一時は市場を席巻され、マックパソコンのシェアが急減し窮地に追い込まれたときも、ひたすら自分の内なる声にしたがって「使い手にやさしい」製品づくりに自分の人生を貫いてきたのです。そんなトップの思想が浸透した製品に魅力を感じないわけはない。そう思ったマックの進化でした。最後にジョッブスの心に残る言葉を紹介します。みなさんはこの言葉の端々にもマックやジョッブスの思想を感じ取ることが出来ると思います。



「君たちの時間は限られている。

 その時間を、他の誰かの人生を生きることで無駄遣いしてはいけない。

 ドグマにとらわれてはいけない。

 それでは他人の思考の結果とともに生きることになる。

 他人の意見の雑音で、自分の内なる声を掻き消してはいけない。

 最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つことだ。

 心や直感は、君たちが本当になりたいものが何かを、

 もうとうの昔に知っているものだ。

 だからそれ以外のことは全て二の次でいい。

 -スティーブ・ジョッブス」



Your time is limited, so don’t waste it living someone else’s life.

Don’t be trapped by dogma-which is living with the results of other people’s thinking.

Don’t let the noise of other’s opinions drown out your own inner voice.

And most important, have the courage to follow your heart and intuition.

They somehow already know what your truly want to become.

Everything else is secondary. ------Steve Jobs
  


2008年01月01日

新年明けましておめでとうございます


旧年中は大変お世話になりました


今年もどうぞよろしくお願いいたします 
 

今年はゴルフ上達元年にします! 


平成20年元旦
  


2007年12月18日

【吉永さん、PR】

いよいよ年賀状書きも大詰めを迎えます。

『2008年用の年賀状の受け付けが全国の郵便局で一斉に始まった15日、女優の吉永小百合(62)が、東京・丸の内の東京中央郵便局で記念式典に出席、特設ポストに持参の年賀状を投函(とうかん)し、早めの投函を呼び掛けた。

 毎年約700枚の年賀状を書くという吉永は、「けんしょう炎になりそうなこともありました。必ず一言、直筆で書くことをモットーにしています。気持ちを届けることが大事」と語った。主演映画「母べえ」(来年1月26日公開)の中で心のこもった手紙のやり取りをする吉永にちなみ、郵便事業会社は、年賀状の来年の元旦配達分に吉永の直筆文を印刷したはがきを添えるなど「早出し」を促進している。』(12月16日付中日スポーツ)


【心に残る年賀状を】

吉永さんほど有名な方が700枚もの年賀状を直筆で書くというのは凄いですね。超多忙なスケジュールの中で時間を見つけて、それだけの数を出すというのはよっぽどの思い入れがあるのでしょう。それを知っただけでも吉永さんから年賀状を受け取る方は幸せだなあと思ってしまいます。

僕も毎年400枚近い年賀状を書きますが、受け取り人のお名前は字がうまい家内が書いて、裏のデザインはパソコン、そこに一言僕が添え書きを直筆でするというのが毎年のパターンです。

400枚もあると同じ苗字の人が何人もいて、ときどき混乱して別の人にその人には関係のない添え書きを書いて失敗したことも何度もあります。

いづれにしても、年賀状をもらうというのは嬉しいものです。少しずつ整理して数を減らさないとは思いつつ、はやり年賀状だけでつながっている方々に近況をお知らせするのも大事なことと、なかなか減らすことができずにいます。  



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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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