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2007年08月06日
【大興奮! 今夏必見の映画】
元気通信ではあまり映画の紹介はしないのですが、真夏の暑さを吹っ飛ばして余りあるくらいの超ド迫力のハリウッド娯楽映画に久しぶりに出会いましたので、今回ばかりはみなさんにご紹介します。その映画とは、
マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の映画「トランスフォーマー」 です。
8月4日の封切りだったのでワクワクしながら観ましたが、もう、「よかったよ~、とにかく見に行ってみんね。絶対損せんけん!」というのが僕の素直な感想です(興奮して博多弁になりました)。
【迫力シーンの連続と青春コメディ】
映画が始まってから、ラストシーンまで息つく暇もなく、見せる、魅せる。宇宙から数十年も前にやって来て、地球上のあらゆるテクノロジー機器にひそかに侵入、地球侵略の時期を窺っていた悪玉エイリアン「トランスフォーマー」ロボットと、それを追って来た善玉エイリアン「トランスフォーマー」ロボットとの手に汗握る戦いのシーンが最新鋭のVFX技術を使い、大迫力の画面で観客を圧倒します。
しかもその映像の迫力だけがこの映画の魅力じゃないんです。スポーツカー・カマロに変身する善玉トランスフォーマーとダサい高校生サムとの友情、そしてガールフレンドのミカエラの間に芽生える恋、ユーモア溢れるコメディ・タッチの青春物語としても楽しめるのです。
もともとはこの映画の素材は、日本のタカラ(現タカラトミー)の変形ロボット玩具シリーズで、そのロボット玩具がアメリカに渡って“トランスフォーマー”と名づけられ、アニメーションになったものをスピルバーグ監督が是非映画にしたいとマイケル・ベイ監督に持ちかけたものです。従って、日本の子供達は飛び上がって喜ぶでしょう。
【「映画の精神医学」の批評が元】
僕はこの映画の面白さを「映画の精神医学」(樺沢紫苑氏が発行する人気メルマガの8月2日号)に掲載されていた「アメリカ最新映画紹介」で映画の前日に知りました。その樺沢氏のこの映画に対するコメントがそのオモシロさを一番的確に表現しています。その一部をここに抜粋すると、
『「トランスフォーマー」は、アクション映画でもあるのだけども、青春映画でもあり、コメディ映画でもある。特に、笑いの要素が想像以上に多かったのには驚かされる。
まあ「アクション」とか「コメディ」とかそういう枠にとらわれることのない「本物の娯楽映画」なのである。
例えば、「スター・ウォーズ」という映画をとっても、それは単なる「SF映画」ではなく「青春映画」でもあり、お笑いの要素も随所に盛り込まれていることに気づかされる。
「トランスフォーマー」は、アクション映画ではない。はじめて車を買ってもらった高校生の男の子がいかに女の子をナンパするか。そう、「アメリカン・グラフィティ」と同じような話が物語の骨子になっている。そして、その青春映画的な部分が本当にしっかりと描かれている。
「トランスフォーマー」の、最新VFX技術を駆使した映像は確かにすごい。ただもっとスゴイのは、「トランスフォーマー」からVFXの映像的なおもしろさを全て取り除いてしまったとしても、一つの娯楽映画として完全に成立しているということである。
ハリウッド娯楽映画の底力、ここに見たり!!
評価は、文句なしの「★★★★★」。
今年の夏休み映画。おもしろい作品がたくさんあるが、劇場で見ないと
損するのは「トランスフォーマー」である。』
樺沢さん、ありがとう。おかげでこの夏一番の映画を観て、最高に楽しむことが出来ました。みなさんももし詳しく樺沢さんのお話が聞きたかったら、以下のメールマガジンを購読してください(このメルマガ、超人気のメルマガです)。
「映画の精神医学」のメルマガ登録 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000136378.htm
≪参考≫
・「Yahoo!映画―『トランスフォーマー特集』」
元気通信ではあまり映画の紹介はしないのですが、真夏の暑さを吹っ飛ばして余りあるくらいの超ド迫力のハリウッド娯楽映画に久しぶりに出会いましたので、今回ばかりはみなさんにご紹介します。その映画とは、
マイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮の映画「トランスフォーマー」 です。
8月4日の封切りだったのでワクワクしながら観ましたが、もう、「よかったよ~、とにかく見に行ってみんね。絶対損せんけん!」というのが僕の素直な感想です(興奮して博多弁になりました)。
【迫力シーンの連続と青春コメディ】

しかもその映像の迫力だけがこの映画の魅力じゃないんです。スポーツカー・カマロに変身する善玉トランスフォーマーとダサい高校生サムとの友情、そしてガールフレンドのミカエラの間に芽生える恋、ユーモア溢れるコメディ・タッチの青春物語としても楽しめるのです。
もともとはこの映画の素材は、日本のタカラ(現タカラトミー)の変形ロボット玩具シリーズで、そのロボット玩具がアメリカに渡って“トランスフォーマー”と名づけられ、アニメーションになったものをスピルバーグ監督が是非映画にしたいとマイケル・ベイ監督に持ちかけたものです。従って、日本の子供達は飛び上がって喜ぶでしょう。
【「映画の精神医学」の批評が元】
僕はこの映画の面白さを「映画の精神医学」(樺沢紫苑氏が発行する人気メルマガの8月2日号)に掲載されていた「アメリカ最新映画紹介」で映画の前日に知りました。その樺沢氏のこの映画に対するコメントがそのオモシロさを一番的確に表現しています。その一部をここに抜粋すると、
『「トランスフォーマー」は、アクション映画でもあるのだけども、青春映画でもあり、コメディ映画でもある。特に、笑いの要素が想像以上に多かったのには驚かされる。
まあ「アクション」とか「コメディ」とかそういう枠にとらわれることのない「本物の娯楽映画」なのである。
例えば、「スター・ウォーズ」という映画をとっても、それは単なる「SF映画」ではなく「青春映画」でもあり、お笑いの要素も随所に盛り込まれていることに気づかされる。
「トランスフォーマー」は、アクション映画ではない。はじめて車を買ってもらった高校生の男の子がいかに女の子をナンパするか。そう、「アメリカン・グラフィティ」と同じような話が物語の骨子になっている。そして、その青春映画的な部分が本当にしっかりと描かれている。
「トランスフォーマー」の、最新VFX技術を駆使した映像は確かにすごい。ただもっとスゴイのは、「トランスフォーマー」からVFXの映像的なおもしろさを全て取り除いてしまったとしても、一つの娯楽映画として完全に成立しているということである。
ハリウッド娯楽映画の底力、ここに見たり!!
評価は、文句なしの「★★★★★」。
今年の夏休み映画。おもしろい作品がたくさんあるが、劇場で見ないと
損するのは「トランスフォーマー」である。』
樺沢さん、ありがとう。おかげでこの夏一番の映画を観て、最高に楽しむことが出来ました。みなさんももし詳しく樺沢さんのお話が聞きたかったら、以下のメールマガジンを購読してください(このメルマガ、超人気のメルマガです)。
「映画の精神医学」のメルマガ登録 ⇒ http://www.mag2.com/m/0000136378.htm
≪参考≫
・「Yahoo!映画―『トランスフォーマー特集』」