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2007年08月12日

【たばこに寛容?】

ここ10年ほどで日本も相当禁煙が進んだと思っていましたが、世界では未だ最低レベル?そんな記事が眼に留まりました。

『たばこの煙に寛容な日本社会の姿が、「たばこ規制枠組み条約(FCTC)」を批准した各国の報告書から浮き彫りになった。

 今や職場や公共施設だけでなく、飲食店やバーでも「禁煙」が世界の潮流になりつつあるのに、日本ではせいぜい「分煙」どまり。対策がなかなか進まない現状に対し、各国報告書を集計したNPO法人日本禁煙学会では「日本は先進国の中で最低レベル」の烙印(らくいん)を押している。

 報告書は、FCTC事務局が条約批准から2年が過ぎた国にどこまで対策が進んだかを自己評価させているもので、これまでに日本も含め46か国が提出した。

 同学会のまとめによると、受動喫煙対策について日本は、官公庁、医療機関、教育機関、文化施設など公共のいずれの場所でも「部分的に実施」と回答した。しかし、世界の多数派の回答は「全面的に実施している」。官公庁については30か国、医療機関は31か国が全面的に実施と答え、日本のように部分的に実施と回答した国はいずれもその半分以下に過ぎなかった。』(8月8日付読売新聞)


【立ち遅れる日本】

「日本は先進国の中で最低レベル」の烙印(らくいん)を押しているNPO法人日本禁煙学会の見解どおりかどうかは各国の報告を詳細に見てみないと何ともいえないけれど、確かにまだまだ僕たち自身のたばこに対する意識が低いというのはいえるかもしれない。

街中を歩いてみれば、結構喫煙者は目立つし、公共スペースも全面禁煙の場所は未だ少ないようだ。

日本禁煙学界のホームページを見ると、受動禁煙防止条約を決めるCOP2(たばこ規制枠組み条約第2回締約国会議)が今年6月にタイのバンコクで全体会議が開かれ、その会議で参加126ヶ国のなかで日本政府だけが3カ所の削除や曖昧な用語への変更を訴えたそうだ。それだけ聞いても如何にも日本は孤立している印象を抱きますね。

結局、日本政府がその要求を取り下げて通称「受動喫煙防止条約」は成立したとのこと。その条約に基づいて公共の場、職場、レストラン、交通機関など例外なく完全に禁煙になるデッドラインは2010年2月。

僕はもともとたばこを吸わないし、あまり喫煙者も気になりませんが、これからももっと意識をもって受動喫煙の日本での進捗具合を見てみようと思っています。

みなさんは喫煙派、それとも禁煙派?  



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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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