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2007年08月24日
【突然の出来事】
昨晩、友人の奥様の通夜に行きました。あまりに突然の出来事に友人も周りの人たちもただ呆然としていました。
何気ない日常が突如として途切れることがあります。そして途切れたときに初めて何気ない日常が如何に幸せで大切であったかを知らされます。
きっと友人もしばらくしてから何気ない日常をなつかしく思い出すことでしょう。
【心休まる日々】
西日本新聞に淡々とした日常をカメラに収めて毎日更新しているあるカメラマンのブログが紹介されていました。
「ダカフェ日記」・・・・http://www.dacafe.cc/
『被写体は妻と2人の子ども。撮影場所は自宅マンション‐。家族の日常をとらえた写真集「ダカフェ日記」(集英社刊)が人気を集めている。福岡県内に住む家具デザイナー・カメラマンの森友治さん(34)が撮影、出版したもので、どの写真も何げない日常の1コマだが、家庭の温かさが伝わってくる。森さんの写真が連日掲載されるブログ(日記風サイト)は、アクセスが1日約6万件に達する人気だ。
森さんはデザイン事務所での仕事の合間に「その日に何があっても、寝る前に見てもらい、ほっとしてもらえれば」と、2003年から定期的に、1枚から3枚程度の写真にコメントを付けてブログに載せている。』(8月23日付西日本新聞)
その記事によると、4年前の冬にこのブログの作者である森さんは心筋梗塞(こうそく)により自宅で倒れ、医師に「生死は五分五分」と言われたのですが、手術後、回復したそうです。
きっと森さんは淡々とした日常の中に心の平安があり、幸せがあるのだということを死に直面して改めて知ったのでしょう。
誰しも昨日があり、今日があり、明日があると信じています。でも、もしかしたら突然、何気ない日常が途切れるときが明日くるかも知れません。
今を大切に生きる、そして何気ない日常を大切にして、たとえ途切れても悔いのない日々を送りたいものですね。
今は亡き奥様のご冥福をお祈りします。
昨晩、友人の奥様の通夜に行きました。あまりに突然の出来事に友人も周りの人たちもただ呆然としていました。
何気ない日常が突如として途切れることがあります。そして途切れたときに初めて何気ない日常が如何に幸せで大切であったかを知らされます。
きっと友人もしばらくしてから何気ない日常をなつかしく思い出すことでしょう。
【心休まる日々】
西日本新聞に淡々とした日常をカメラに収めて毎日更新しているあるカメラマンのブログが紹介されていました。
「ダカフェ日記」・・・・http://www.dacafe.cc/

森さんはデザイン事務所での仕事の合間に「その日に何があっても、寝る前に見てもらい、ほっとしてもらえれば」と、2003年から定期的に、1枚から3枚程度の写真にコメントを付けてブログに載せている。』(8月23日付西日本新聞)
その記事によると、4年前の冬にこのブログの作者である森さんは心筋梗塞(こうそく)により自宅で倒れ、医師に「生死は五分五分」と言われたのですが、手術後、回復したそうです。
きっと森さんは淡々とした日常の中に心の平安があり、幸せがあるのだということを死に直面して改めて知ったのでしょう。
誰しも昨日があり、今日があり、明日があると信じています。でも、もしかしたら突然、何気ない日常が途切れるときが明日くるかも知れません。
今を大切に生きる、そして何気ない日常を大切にして、たとえ途切れても悔いのない日々を送りたいものですね。
今は亡き奥様のご冥福をお祈りします。