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2007年08月28日

【人よりお犬様が多い?】

日本のペットブームを示すひとつのデータが報道されました。

『英調査会社ユーロモニターによると、2006年の日本国内の犬の数は1310万匹となり、10歳以下の国民の数を上回ったことが分かった。同社は、人口が減少に向かう一方で犬の数が増える日本では、犬関連商品の市場も拡大中だと指摘している。
 米ロサンゼルスを拠点とする犬用ファッションブランドの「フィフィ&ロメオ」は約5年前に日本に進出したが、現在では本家米国をしのぐ11店舗を日本国内で展開。同社の創業者であるハリウッドの衣装デザイナー、ヤナ・シルキン氏はロイターの電話取材で「日本は『キュート』に関する世界の中心地だ」と指摘。日本でみられるような消費行動はこれまで見たことがないと語った。
 また、パリで犬用ベーカリーを経営する米国人ハリエット・スターンスタイン氏はロイターに対し、フランス人も犬を甘やかすことが好きであるものの、犬をベビーカーに入れることまでは想像できないとコメント。ただ、犬用グッズについては日本が世界をリードしているとし、「パリは米国に10年、日本には少なくとも10─15年の遅れを取っている」と語った。』(8月27日付ロイター通信)


【空前のペットブーム】

ロイターに指摘されるまでもなく、僕の家の近所でも朝夕に犬を散歩している人の姿を見かけることが極めて多くなりました。きっと10年前に比べると数倍といわないくらい多くなっているでしょう。間違いなく、日本も空前のペットブームなのです。

米国はもっと進んでいるでしょう。8月6日号のビジネスウィーク誌の表紙には金銀のオーナメントを身に着けたブルドックくんの写真を載せていました。そのカバーストーリーには、米国のペット経済はすでに410億ドル(日本円で約4兆7千億円)の規模に達していて、これはアメリカ人が娯楽に使うお金、映画鑑賞(108億ドル)、ビデオゲーム(116億ドル)、音楽鑑賞(106億ドル)の合計をも上回っていると書いてありました。

【何事も行き過ぎにはご注意】

それにしても最近のペットブーム、どうも度が過ぎていると思いませんか? GDPには大いに貢献しているのでしょうし、ペットを愛する気持ちが昂じてというのもわからないではないのですが、豪華な衣装を身に着けて人間よりも高価なペットフードを食べてメタボリック症候群になったようなお犬様やお猫さまを見ると複雑な気持ちになります。

どんなにかわいくてもペットたちは動物です。派手な服を着たりするより自然のままにしてあげたほうが幸せだと思うのですが、みなさんはどう思われますか?  



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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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