上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
2007年10月30日
【ついに頂点、松坂!】
こんなに早く頂点まで上り詰めていくとは予想もしていませんでした。強腕と強運の男、松坂が岡島とともに大リーグの晴れの舞台で最大限の活躍をしてくれました。
『米大リーグの王者を決めるワールドシリーズ(7回戦制)の第4戦が28日(日本時間29日)、米コロラド州デンバーのクアーズ・フィールドで行われた。松坂、岡島両投手が所属するレッド・ソックス(ア・リーグ)と、松井稼の所属するロッキーズ(ナ・リーグ)が対戦。3連勝で迎えたレッドソックスが、ローウェルの本塁打などで得点を重ねて4-3で勝利し、3年ぶり7回目の優勝を決めた。岡島は八回裏に4番手で登板したが、2点本塁打を浴び、1死しかとれず降板した。』(10月29日付毎日新聞)
【怪物男の快挙】
それにしても凄いヤツです。昨年3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一となった時、ともに戦ったイチローに大リーグ入りを勧められてから未だわずか1年7ヶ月足らず、西武球団から1億ドル近い契約金でレッドソックスに昨年12月に移籍してからでも未だ1年も経っていないのです。
しかも5回までなかなか守りきれない松坂にアメリカの地元メディアも厳しい批判の目を向け始めていた中でのワールド・シリーズでの投打にわたる大活躍。
日本人選手が野球の殿堂の地で活躍するのは、本当に胸のすく思いですね。投手で大リーグで最初に注目された野茂選手に続いての快挙です。岡島もよく頑張った。
これからも巨額の契約金に恥じない活躍を続けてほしいものです。おめでとう、そして頑張れ、松坂!!!
《参考》
・「驚愕の契約金-レッドソックスの松阪誕生!」・・・2007年12月15日の僕のブログ記事
こんなに早く頂点まで上り詰めていくとは予想もしていませんでした。強腕と強運の男、松坂が岡島とともに大リーグの晴れの舞台で最大限の活躍をしてくれました。

【怪物男の快挙】
それにしても凄いヤツです。昨年3月にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一となった時、ともに戦ったイチローに大リーグ入りを勧められてから未だわずか1年7ヶ月足らず、西武球団から1億ドル近い契約金でレッドソックスに昨年12月に移籍してからでも未だ1年も経っていないのです。
しかも5回までなかなか守りきれない松坂にアメリカの地元メディアも厳しい批判の目を向け始めていた中でのワールド・シリーズでの投打にわたる大活躍。
日本人選手が野球の殿堂の地で活躍するのは、本当に胸のすく思いですね。投手で大リーグで最初に注目された野茂選手に続いての快挙です。岡島もよく頑張った。
これからも巨額の契約金に恥じない活躍を続けてほしいものです。おめでとう、そして頑張れ、松坂!!!
《参考》
・「驚愕の契約金-レッドソックスの松阪誕生!」・・・2007年12月15日の僕のブログ記事