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2008年01月16日

【歴史的な大発見?】

これはすごい発見だ。モナリザのモデルがわかったのだ。

『独ハイデルベルク大学図書館の研究者らは、イタリアの美術家レオナルド・ダビンチが描いた名画「モナリザ」のモデルについて、数世紀に及んだ謎を解明したとしている。
 16世紀に描かれたモナ・リザのモデルはこれまで、裕福なフィレンツェの商人、フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻という説が有力視されてきたが、美術史研究者らの間では、ダビンチの愛人や母親、また自画像であるとの議論も行われてきた。
 同図書館の研究者らは、1503年10月に絵の所有者が本の隅に走り書きした日付入りのメモにより、絵のモデルがリザ・ゲラルディーニとの名前でも知られるフランチェスコ・デル・ジョコンドの妻であることが明確に確認できたとしている。
 同大学のスポークスマンによると、メモは、写本の専門家が2年前に図書館で見つけたものだという。』(1月15日付ロイター通信)


【それでもミステリー】

モナリザの絵は僕も学生時代と三年前と二度にわたってルーブル美術館で見ることが出来た。二度目の鑑賞では、ちょうど、「ダビンチ・コード」の本と映画が話題になっていたころだったので、いやがうえにも興味が沸いて真っ先に見に行ったのを覚えている。

ウィキペディアでも紹介してあるように、モナリザのモデルについては諸説がある。美術史の研究者たちの多くはこの絵のモデルはフランチェスコ・デル・ジョコンドの3番目の妻であるエリザベッタ・デル・ジョコンダだと考えているというし、当時ジュリアーノ・デ・メディチの愛人であったナポリ公妃コスタンツァ・ダヴァロスだとか、年齢が絵と近く、同じ構図の油絵『アラゴンのイザベラの肖像』があるミラノ公妃イサベラ・ダラゴーナとする説、レオナルドのデッサン「イザベラ・デステの肖像」に残っているものと容姿が一致するマントヴァ侯爵夫人イザベラ・デステだとする説などである。

さらに言えば、ダビンチの自画像だとする説もあることは多くの人がご存知だろう。

今回の発見はそういった諸説に一応の終止符を打つことになりそうだ。500年近い時を経て出てきた事実の重みは凄い。

でも、たとえモデルがわかったとしても、ダビンチの画家としての天才的な才能とモナリザのミステリー性は損なわれることはないだろう。ビバ! モナリザ!?  



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