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2008年01月18日
【イライラ解消?】
空港の手荷物受け取り場所でなかなか出てこないスーツケースをいらいらして待った経験がある方は多いのではないでしょうか。でもこんな「モノ」がベルトコンベアで運ばれてきたらイライラも吹き飛びそうですね。
『大分空港(大分県国東市)の手荷物受取所ではベルトコンベアーに乗って巨大なエビやウニの「握り寿司」が回転、イライラしがちな預け荷物を待つ乗客の目を楽しませている。
巨大握りはもちろんニセモノ。回転寿司にヒントを得た地元の観光団体「ツーリズムおおいた」などが2007年5月、大分の豊かな海産物をPRするため、これを回してしまった。
同空港で働く「ツーリズムおおいた」の河野茂文さんらがベルトコンベアーを見て「ここに寿司を回してみたら楽しいのでは」とひらめいたのだという。ウレタン樹脂製で重さ約25キログラムというド迫力の握りが出現すると、あちこちから歓声とも失笑とも取れる反応が。「ツーリズムおおいた」は「同空港に下り立った観光客は旅の始まりから早速、このユニークな試みをネタに盛り上がる」と胸を張っている。
これではギャル曽根も「完食」は無理? 』(1月17日付産経新聞)
【アイデア勝負】
このニュースを見て、これからは何でもアイデア勝負の時代だなあと感心しました。空港のベルトコンベアと回転寿司。簡単に結びつきそうで、実際にはなかなかこの二つを結びつける発想が浮かんでくるものではありません。
何とか地元の海産物をPRしたいという切実な思いがユニークなアイデアを思いつくきっかけになったのでしょう。
「ツーリズムおおいた」さんのアイデアに乾杯! 僕も一度ベルトコンベア寿司を見てみたくなりました。
空港の手荷物受け取り場所でなかなか出てこないスーツケースをいらいらして待った経験がある方は多いのではないでしょうか。でもこんな「モノ」がベルトコンベアで運ばれてきたらイライラも吹き飛びそうですね。

巨大握りはもちろんニセモノ。回転寿司にヒントを得た地元の観光団体「ツーリズムおおいた」などが2007年5月、大分の豊かな海産物をPRするため、これを回してしまった。
同空港で働く「ツーリズムおおいた」の河野茂文さんらがベルトコンベアーを見て「ここに寿司を回してみたら楽しいのでは」とひらめいたのだという。ウレタン樹脂製で重さ約25キログラムというド迫力の握りが出現すると、あちこちから歓声とも失笑とも取れる反応が。「ツーリズムおおいた」は「同空港に下り立った観光客は旅の始まりから早速、このユニークな試みをネタに盛り上がる」と胸を張っている。
これではギャル曽根も「完食」は無理? 』(1月17日付産経新聞)
【アイデア勝負】
このニュースを見て、これからは何でもアイデア勝負の時代だなあと感心しました。空港のベルトコンベアと回転寿司。簡単に結びつきそうで、実際にはなかなかこの二つを結びつける発想が浮かんでくるものではありません。
何とか地元の海産物をPRしたいという切実な思いがユニークなアイデアを思いつくきっかけになったのでしょう。
「ツーリズムおおいた」さんのアイデアに乾杯! 僕も一度ベルトコンベア寿司を見てみたくなりました。