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2008年10月07日

【明言避ける】

東国原知事の発言が微妙に変化している。

『東国原英夫宮崎県知事は3日、次期衆院選への出馬について、「可能性は、厳密に言えばゼロとは言えない。政治状況、県民生活の状況は刻一刻と変わる。生き物ですから」と述べ、出馬の可能性に含みを残した。県庁内で記者団の質問に答えた。 
 2007年1月に就任した東国原知事はこれまで、4年の任期を全うする意向を示していたが、この日は「県民との話し合いだと思っている。非常事態になったときは、県民の意見を聞きながら自分の行動を決めないといけない」と表現を変えた。政党からの出馬要請はついては「自民党からはない。民主党からも来なかった」という。』(10月3日付時事通信)


【県民か国民か】

事の発端は、失言問題で政界を引退すると表明した中山成彬前国土交通相。中山氏に対しては、自らの失言が招いたことであり自民党も冷ややかだが、その中山氏の選挙区である宮崎1区に誰を立てるかを巡って、同じ宮崎県の東国原知事に熱いラブコールを送っているのだ。

県民をとるか、国民(国政)をとるか、政治家になった以上は常にトップを目指していくという志は誰にもあるだろう。東国原知事だって、いづれは国政に打って出るつもりなのかもしれない。しかし、問題はそのタイミングだ。

【カギは県民の意思】

民主党の鳩山由紀夫幹事長が述べているように、「(東国原知事が)1期目の途中で国政に転出することになれば、多くの県民は失望する。1期、2期と県政をしっかり担当すべきではないか」というのが今の大半の宮崎県民の気持ちではないだろうか。

3期も4期も知事を続け、知事王国を築き上げるのは問題かも知れないが、少なくとも2期くらいはしっかりと地元のために尽力するというのが知事自身の哲学にも適っているのではないか。自民党の選挙目当ての口車に乗せられて後悔するのは知事自身なのは目に見えているし、東国原知事は今の人気に溺れることなく、真摯に県民の意志をもういちど確かめることが、最も大事だと思うがどうだろうか。
  



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