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2009年02月05日

【機長の自覚】

いくら好きでも仕事を忘れてはいけませんね。

 『全日空(ANA)グループのプロペラ機運航会社「エアーニッポンネットワーク」の機長(31)が、電子機器の使用が禁じられている離着陸時に操縦席から機外の風景をデジタルカメラで撮影していたことが30日、分かった。国土交通省ではこの日、航空法違反(安全阻害行為)に当たるとして同社を厳重注意。同社は機長を乗務停止にし、懲戒処分を検討している。

 問題の機長は昨年12月6日、高知発大阪行きと大阪発大館能代行きの便に乗務中、離陸や着陸の直前に高知空港の滑走路や大阪空港の全景などを撮影。撮影時、操縦は副操縦士が担当し機長は無線のやりとりを受け持っていたという。

 ANAでは、これまでに操縦席から写された写真13枚を確認。うち8枚は離着陸時に撮影されたもので、残る5枚は計器類の写真や上空から撮った雲の写真などだったという。機長はインターネット会員サイト「フェイスブック」に実名で登録、撮影した写真を自ら投稿していた。会社に外部から指摘があり今回の件が発覚したという。』(1月31日付スポーツ報知)


【飛行機の安全運航】

新聞報道によると、この機長は米国籍で、社内調査に対し、自らの行為を認めており違反だということもわかっていて、それでもあえてやったのは投稿した写真を「友人の機長らに見せディスカッションしたかった」と話しているそうです。

本当に驚くほかありません。エアコミューターが何人の乗客を乗せて運行しているのか詳しくは知りませんが、たとえ1人の乗客であってもその安全を守って運行するのが機長の仕事。その機長が運行規則違反を知りながら、それをブログで公表していたとは・・・・絶句。

※写真はサレンバーガー機長です。

つい先日の15日、アメリカ・ニューヨークで乗員乗客155人を乗せてハドソン川に不時着し、見事に全員の命を救ったサレンバーガー機長のことが頭をよぎりました。

二人の機長を比べれば、仕事のプロとしての自覚がどれほど違うかよくわかるのではないでしょうか。それが時として乗客の命にかかわるとなれば、見過ごすわけには行かないでしょう。よく反省してもらいたいと思います。
  




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