上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
2009年02月13日
【黄色い空】
今年も「招かれざる客」が空からやって来ました。
『今年初の黄砂が11日、福岡、鹿児島両県などで観測された。北九州市の北九州空港では午後3時、視界が5キロまで落ち込んだ。
国土交通省福岡航空測候所北九州空港出張所によると黄砂が観測された午後3時ごろ、空港から門司港方面がかすんで見えたという。同市小倉北区の市街地も雲に溶け込んだように黄色くかすんでいた。
各地気象台によると同日午後、黄砂により鹿児島県内で視界10キロ未満、宮崎市内は時間によって視界5キロ未満まで落ち込んだ。長崎県対馬市でも観測された。』(2月11日付毎日新聞)
【憂鬱な季節】
昨年、黄砂が初めて飛来したのは3月2日。今年はそれに比べると20日近く早い飛来です。昨日は「マンマ・ミーア」を映画館で観て、外に出るとさっきまで降っていた雨がやんで周りの景色がぼんやりと霞がかかったようになっていました。
「これはもしかしたら黄砂じゃないかな。」・・・その不安が的中しました。
目もかゆるなるし、車の視界は遮られるし、ひどい時には洗濯物などにも黄色い粒子の細かい黄砂が付着してしまいます。
これから5月くらいまでは、この黄砂の飛来に悩まされる日が続きます。春というのに、本当に憂鬱な厄介者ですね。
《参考》
・環境省黄砂飛来情報のページ
・「黄砂、中国から今年初襲来!!」・・・2008年3月4日の僕のブログ記事
今年も「招かれざる客」が空からやって来ました。
『今年初の黄砂が11日、福岡、鹿児島両県などで観測された。北九州市の北九州空港では午後3時、視界が5キロまで落ち込んだ。
国土交通省福岡航空測候所北九州空港出張所によると黄砂が観測された午後3時ごろ、空港から門司港方面がかすんで見えたという。同市小倉北区の市街地も雲に溶け込んだように黄色くかすんでいた。
各地気象台によると同日午後、黄砂により鹿児島県内で視界10キロ未満、宮崎市内は時間によって視界5キロ未満まで落ち込んだ。長崎県対馬市でも観測された。』(2月11日付毎日新聞)
【憂鬱な季節】
昨年、黄砂が初めて飛来したのは3月2日。今年はそれに比べると20日近く早い飛来です。昨日は「マンマ・ミーア」を映画館で観て、外に出るとさっきまで降っていた雨がやんで周りの景色がぼんやりと霞がかかったようになっていました。
「これはもしかしたら黄砂じゃないかな。」・・・その不安が的中しました。
目もかゆるなるし、車の視界は遮られるし、ひどい時には洗濯物などにも黄色い粒子の細かい黄砂が付着してしまいます。
これから5月くらいまでは、この黄砂の飛来に悩まされる日が続きます。春というのに、本当に憂鬱な厄介者ですね。
《参考》
・環境省黄砂飛来情報のページ
・「黄砂、中国から今年初襲来!!」・・・2008年3月4日の僕のブログ記事