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2009年04月06日
【開幕初戦勝利!】
秋山監督率いるソフトバンクホークスが開幕戦の初戦を勝利で飾りました。
『ソフトバンクは和田がテンポの良い投球で自己最多タイの14三振を奪い、二塁を踏ませず3安打完封勝利。打線は松中が犠飛と適時打3本で5打点と活躍した。オリックスの小松は制球が甘く、4人の外国人が並んだ打線も不発だった。和田の14奪三振は開幕戦のパ・リーグ新でプロ野球最多タイ。
これまでの最多は1979年に大洋(現横浜)の平松政次がヤクルト戦(神宮)で達成した14奪三振。パの最多は94年の日本ハムの西崎幸広と近鉄の野茂英雄、2005年の西武の松坂大輔(現レッドソックス)の12奪三振だった。』(4月3日付スポーツ報知)
【WBC残留組の大活躍】
和田投手ともうひとり、この日大活躍したのが松中。松中選手は、全4打席で打点を挙げ、終わってみれば5打点。残り2打点だった通算1000打点も、簡単にクリアして、和田投手とともに開幕戦初戦の立役者となりました。
この二人はもともと2月22日のWBC、サムライ・ジャパンのメンバーから外れた日の夜に2人で宿舎に戻って食事をしながらメンバーから洩れた悔しさを分かち合った仲。初戦勝利の立役者となったことでその悔しさを晴らしたことになりました。さらには、秋山新監督への大プレゼントにもなって万々歳です。
開幕戦にはいつも強いホークスですが、今年は新監督のもとでリーグ優勝を是非勝ち取ってもらいたいと思います。頑張れ、ホークス!
秋山監督率いるソフトバンクホークスが開幕戦の初戦を勝利で飾りました。

これまでの最多は1979年に大洋(現横浜)の平松政次がヤクルト戦(神宮)で達成した14奪三振。パの最多は94年の日本ハムの西崎幸広と近鉄の野茂英雄、2005年の西武の松坂大輔(現レッドソックス)の12奪三振だった。』(4月3日付スポーツ報知)
【WBC残留組の大活躍】

この二人はもともと2月22日のWBC、サムライ・ジャパンのメンバーから外れた日の夜に2人で宿舎に戻って食事をしながらメンバーから洩れた悔しさを分かち合った仲。初戦勝利の立役者となったことでその悔しさを晴らしたことになりました。さらには、秋山新監督への大プレゼントにもなって万々歳です。
開幕戦にはいつも強いホークスですが、今年は新監督のもとでリーグ優勝を是非勝ち取ってもらいたいと思います。頑張れ、ホークス!