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2009年04月28日

【逮捕の一報】

草なぎ君逮捕の一報はかなり衝撃的でした。

『国内各メディアの報道によると、警視庁赤坂署は23日、人気グループSMAPのメンバー草なぎ剛容疑者(34)を公然わいせつ容疑で現行犯逮捕した。同日午前3時ごろ、東京都港区の公園で酒に酔って全裸になった疑い。
 草なぎ容疑者は、取り押さえようとする赤坂署員に対し、「裸だったら何が悪い」などと叫び、暴れながら抵抗したという。
 草なぎ容疑者は地上デジタル放送普及のCMに出演しているが、鳩山邦夫総務相は今回の事件について、「事実とすればめちゃくちゃな怒りを感じる」と語った。』(4月23日付ロイター)


【酒とブラックアウト】


「あの優しそうで、真面目そうな草なぎ君が・・・」というのが僕の第一印象でしたが、よくよく聞いてみると泥酔でブラックアウトを起こし、公園を自宅と勘違いして服を脱いで折りたたみ、その場で全裸であぐらをかいて叫んでいたとのこと。ちょっと滑稽な感じがしました。

そのブラックアウトとは、飲酒により脳内のアルコール濃度が高まり、記憶の中枢をつかさどる海馬が麻痺してしまうことにより、飲酒後の行動を覚えていない状態を指し、また、アルコール濃度の上昇は、理性をコントロールする前頭前野を麻痺させ、しばしば本能的な行動を引き起こすそうです。

実は僕も若い頃酒を飲みすぎて何度かこのブラックアウトではないかという経験をしたことがあります。大学生から会社員になりたてのころ、泥酔して気がついたら河原に座り込んでいたり、慰安旅行の旅先で英語で叫んでホテルの中を走り回ったり・・・それはまさに韓国語で奇声を発し、あぐらをかいていた草なぎ君の行動と極めて似ているのです。ただ、裸にはなりませんでしたが(笑)

【騒ぎの教訓】

鳩山邦夫総務相の罵倒発言は、鳩山氏自身の人間性を暴露しただけですが、この草なぎ君の逮捕騒動はさまざまなことを考えさせてくれました。

先ずは芸能人の社会的立場です。これほどメディアに露出して一般の人に知られると、芸能人は単なる一社会人とは違って相当の社会的責任を求められるということです。そういう意味では、どんなに人格的に「いい人」でも酒に対する節度や自らの社会人としてのモラルなどは一般人よりも数段上の自覚が必要でしょう。現に草なぎ君は今回の一件で企業や関係者に想像以上の実害を与えているのですから。ただ救いは草なぎ君は大麻などの犯罪とはかかわりがなかったということくらいでしょうか。

次に警察や報道機関などにも一定の節度が必要ではないかということです。通報があったからとはいえ、自宅の家宅捜索までやった警察の対応にも果たしてそれで適切だったのか少し疑問が残ります。また、それを大々的に報道し、よってたかって興味の対象にするマスコミの報道姿勢にも問題ありでしょう。視聴率や興味本位ばかりが目に付きます。

最後に、やはり草なぎ君自身の社会人、有名人としての自覚の足りなさです。釈放後の会見でも深刻そうな顔はしていましたが、まだ酒を飲みたいといった発言ひとつとってみても、自分のしたことに対する本当の反省や自覚が足りないと感じます。彼はもう20代初めの社会人なりたてではないのです。30代半ばの有名人としては、あまりにも軽率だといわざるを得ません。

それにしても最近、酒で失敗する人達の事件が目につきます。自分も含めて、どんなに好きであっても、人生における酒との付き合い方にはよくよく自制とモラルが必要だなあと痛感しています。みなさんはどう思われますか?

  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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