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2009年07月28日

【不思議なトイレ紙】

世の中には変わったモノがあるものです。

『小説家・鈴木光司氏の短編ホラー小説がプリントされた“日本一怖いトイレットペーパー”『鈴木光司のトイレで読む体感ホラー ドロップ』を発売する林製紙は26日に、同商品の続編『ドロップ2』(1個210円)を発売する。前作は発売1か月で出荷総数10万個と異例のヒットを記録したほか、米国の有名紙でも取り上げられるなど国内外で話題となった商品。続編となる今回はパッケージにも連動性を持たせ、さらなる恐怖を与えている。

 新作は約2300文字ほどの短編小説。前作同様「トイレ1回分で読みきることができる」(同社)ボリュームとなっている。物語は前作の世界観を引き継いでおり、同社は「新作だけ読んでも十分怖いが、前作で恐怖を体験した読者にとっては、さらなる恐怖を体験できる内容となっている」と、新作の出来に自信をみせる。

 前作は書店や大型雑貨店などで好調な売れ行きをみせたほか、クレーンゲームの景品にもなった。『リング』『仄暗い水の底から』などハリウッドでリメイクされた映画の原作を手がけ、いまや“ジャパニーズホラー”の第一人者として知られる鈴木氏の作品だけあり海外からの評判も上々。「意外性のある贈り物として、プレゼント用に購入される層も多い」(同社)という。今回は前作と新作のセット商品(420円)も販売し、さらなる“読者”獲得を目指す。』(7月24日付オリコン)


【トイレの習慣】


トイレの習慣は人によってまちまちですが、僕の場合には下世話な話で恐縮ですが、トイレは入って1分以内で出るのが普通です。すなわち、トイレは「排泄する」という目的だけにしているのです。

でも世の中にはそうでない方々のほうが多いのかも知れません。
例えば、トイレの中に本棚を設けてトイレで20分も30分も読書をするとか、あるいは受験を控えた子供たちがトイレの壁に暗記が必要な学習ペーパーをところ狭しと貼り付けて、暗記するといった類です。トイレがいくつもある家庭なら問題はないかもしれませんが、あまり長くトイレに居座られると他の家族が迷惑すると思うのですが。

それでもトイレは家の中で唯一ひとりになれる空間として重宝しているのかも知れません。そんな方々にとってこのトイレ小説は願ってもないお宝なのでしょうか。僕には理解不能ですが、どなたかこのトイレ小説の魅力を語っていただける方おられませんか?
  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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