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2009年10月08日

【歩行者は右側へ】

韓国で88年ぶりに交通ルールが改正されたというニュースが入ってきました。

『韓国政府は1日から全国の鉄道・地下鉄駅、空港などの公共交通施設や公共機関内で「歩行者右側通行」の試行を開始した。日本の植民統治時代に定着した「歩行者左側通行」を88年ぶりに変更した。交通標識の整備などを経て来年7月から本格施行される。

 韓国・国土海洋省によると1905年に韓国初の近代的な交通規則として制定された「大韓帝国規定」で馬車や歩行者の右側通行が決められたが、日本の植民統治時代の21年に左側通行に変更された。第二次大戦後の米軍進駐で、車両は米国式の右側通行に変更されたが、歩行者の左側通行はそのまま残った。車の右側通行と歩行者の左側通行が混在してきた。』(10月2日付毎日新聞)


【日韓の違い】

この記事にあるように、韓国では日本の統治時代に「歩行者左側通行」が定着していたところへ、第二次大戦後の米軍進駐で、車両だけ米国式の右側通行に変更されたが、歩行者の左側通行はそのまま残っていたそうです。それを今回、車も歩行者も右側に変えて統一を図るというものですが、それでは日本は一体どうなっているのでしょうか。

ネットで調べてみると、日本では、江戸時代は武士が左側に刀を差していたため、前方から来た武士に抜き打ちに切られないようにするために、右側通行をしていたようですが、その後明治14年に警視庁通達で左側通行となり、昭和22年には道路交通取締法によって左側通行が決められたものの、占領政府のGHGの「対面通行」の指導により、昭和24年の法改正で「人は右、車は左」として歩行者は右側通行と決められています。

しかし、韓国の例にあるようにクルマが右であれば、歩行者も右という考え方からすれば、日本ではクルマが左なので歩行者も左が自然なはず。実際、歩道でも僕らは圧倒的に左側通行しているのではないでしょうか。

法律で定めていても実際の慣習でそうなっていなければ意味はありません。この際、日本も「人もクルマも左」に変えるべきではないでしょうか。みなさんはどう思われますか?
  




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