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2010年04月01日

【友人との旅行】

先週の3連休で上海に旅行してきました。学生時代にサンディエゴでホームステイしたとき以来の友人との旅行でした。二人で上海の発展ぶりを体験するのがその目的。かねがね上海には一度行ってみたいとは思っていたのですが、なかなかそのチャンスがなかったところ、その東京の友人と上海で落ち合うことで行けることになったのです。といっても友人の日程と合わせたので、初日は福岡を発って夜上海に到着、3日目は朝早くホテルを出て浦東空港に向かう便しかなく、実質的には中日の1日しか上海を見る時間はなかったのですが、それでも上海の急発展ぶりをこの目で体感することが出来ました。

【目覚ましい発展ぶり】

その上海、人口は2千万人近くで、地方からの出稼ぎ労働者を入れると25百万人にもなると言われている大都市です。日本人の居住者は10万人。といってもあまりの人口の多さと様々な外国人がいるせいか、街を歩いていてもそれほど日本人が目立ってはいませんでした。

今回の旅の目的は市の中心街に林立する摩天楼を見て、その目覚ましい発展ぶりを体感することだったので、さっそくホテルから地下鉄で浦東地区に行き、東方明珠塔に登りました。この塔は1995年に完成した高さ468メートルのアジア1の塔だそうですが、外見はコンクリートの塊みたいです。ただ、浦東地区にビルが林立する初期に建てられたため、上海の発展ぶりを時々刻々と体験し、世界に発信する上ではシンボル的存在としてここ15年聳え立っていました。

そこから見た上海の摩天楼の林立ぶりはまさに驚愕でした。まだまだ建設途上のビルが多いとはいえ、黄浦江を挟んで立ち並ぶ超近代的ビルの数々は訪れた観光客に中国の超スピードの発展ぶりを誇示しているかのようでした。そこはニューヨークのマンハッタンを想起させずにはいられませんでした。上海人にとっては上海万博開幕までは、まさに「国威発揚」の場と言えるのかもしれません。

【身近な国際都市―その光と影】

その上海、福岡からは飛行機で1時間半ほどで行ける距離にあります。東京とほぼ同じ距離と時間ではないでしょうか。それほど近くにニューヨーク以上の大都会があるということを実感しました。それまではテレビや雑誌などで見るだけだったので、遠い存在だったのですが、実際に来てみるとその巨大さや発展ぶりに圧倒されたというのが正直なところです。

ただ気になったことがひとつあります。欧米や日本との格差を躍起になって埋めようとしているためか、日本の高度成長時代のようながむしゃらさが先にたち、CO2削減のための仕掛け作りにまでは手が回らないという印象でした。もちろんバイクや自転車が電気で駆動していたり、信号がLEDになっていたりはするのですが、都市全体の急激な発展のためには膨大なエネルギー、言い換えればCO2が放出されており、摩天楼の上に広がる曇天の空が象徴するように環境的にも中国が世界をリードするようになるにはまだまだ視界は晴れそうにない感じでした。

  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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