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2010年04月19日

【範囲広がる】

アイスランドの火山噴火の影響が広がっている。

『アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル氷河の火山噴火で、欧州北部を覆った火山灰による空港の閉鎖は、ブリュッセルの欧州航空管制当局の発表で16日までに計12カ国に達した。このほかハンガリーなども閉鎖を決定。「第2次大戦後の欧州大陸で最大規模」とされる空の便の混乱は、欧州の南方に拡大した。
 同当局の声明によると、航空機の運航が全面禁止された国はベルギー、英国、デンマーク、エストニア、フィンランド、アイルランド、オランダ、ノルウェーとスウェーデン。仏パリの全空港、ドイツの主要都市とポーランドの空港も閉鎖された状態。AFP通信によれば、ハンガリーやルーマニアも危険回避のため相次いで領空閉鎖を発表した。
 15日は欧州全体で約6000便が欠航となったほか、16日も計1万7000便が影響を受ける見通し。欧州のハブ空港であるロンドン・ヒースロー空港を抱える英国では、北部地域を除く広範囲にわたって少なくとも17日午前7時(日本時間同日午後3時)まで規制が続けられる。一方、スウェーデンやノルウェーなどは運航を一部再開したとの情報もある。』(4月17日付時事通信)


【経済へも波及?】

それにしても映像で見るとすさまじい噴火だ。この噴煙が欧州各国に飛散しているのだから、航空機の安全を考えれば各国の空港閉鎖はやむを得ない措置だろう。

空の安全もさることながら、一大経済圏である欧州にすぐ近い火山噴火のため、噴火が長引けば経済への影響も計り知れないだろう。国際航空運送協会(IATA)によると、航空各社の収入減は1日あたり2億ドル(約180億円)を超える見通しだとのことで、空港閉鎖が長引けば物流や観光にも影響は必至で、日米に比べても回復が遅れている欧州経済への打撃となりそうだとの新聞報道もあった。

人間が原因となるCO2の排出増による気候変動などと併せて、最近前例を見ないような大規模な自然災害が世界各地で起きている。天変地異は人間が事前に止めることなど不可能なので、起こってからどう対処するかしかないのだが、出来るだけ影響を軽微にする対策だけは各国が協力して迅速に行ってもらいたいものだ。
  




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