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2010年06月07日

【瀬戸内海の島「美術館」】

みなさんは直島(なおしま)ってご存知ですか?僕はつい最近までその島の存在すら知りませんでした。ふとしたきっかけでその存在を知って、それがタイム誌にも特集されていたことを思い出しました。それは、5月10日号のタイム誌のGlobal Adviserのコーナーに「直島を訪ねる5つの理由」("Five Reasons to Visit Naoshima", p.103, Global Adviser, TIME magazine issued on May 10, 2010)に掲載された記事です。

【直島の成り立ち】

直島は、20年ほど前はさびれた小さな漁業の島だったですが、今は島全体が現代アートを表現する自然の美術館になっています。その名前は「ベネッセアートサイト直島(Benesse Art Site Museum)」。その名のとおり、、岡山市に本拠を置く教育関係企業ベネッセコーポレーションが、瀬戸内海に浮かぶ離島・直島(香川県直島町)で展開する、現代美術に関わるさまざまな活動の舞台となっているのです。

タイム誌にも紹介されるくらいですから、世界的にも有名な芸術の島として知る人ぞ知る場所であり、外国人の訪問客もよく訪れているとのこと。タイム誌はベネッセはこの「芸術の島」の魅力として5つの理由を挙げています。

1. ベネッセハウス・・・建築家・安藤忠雄氏が自ら設計し、ホテルと美術館を融合した施設。安藤氏のコレクションも収蔵されている。

http://www.naoshima-is.co.jp/?index#/house/art

2. 本村「家」プロジェクト・・・島内の集落・本村(ほんむら)の、今は使われていない古民家の修復・町並み保存と同時に、江戸時代に作られた神社も含めて現代美術のインスタレーションを組み合わせて恒久展示場としたもの。中には新築の建物もある。

http://www.naoshima-is.co.jp/?index#/art/shrine

3. 007 Man With The Red Tattoo Museum・・・普通の美術館というよりジェームズ・ボンドの記念品を集めたマニアの部屋のような場所。直島を舞台にしたレイモンド・ベンソンの007の小説の名前にちなんだもの。

http://www.naoshima.net/en/sights_and_activities/007_museum/index.html

4. 地中美術館・・・地中美術館は、その名の通り自然環境に溶け込むように地中に作られた美術館で、自然と人間を考える場所として、2004年に設立され、クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品が安藤忠雄設計の建物に永久設置されています。

http://www.naoshima-is.co.jp/?index#/chichu

5. I Love Yu ・・・画家の大竹伸朗氏によるお風呂の「湯(Yu)」と機能的なアートのインストレーションを掛けた場所。外側も内側もお風呂のモザイク壁のようなアートであり、お風呂につかって見るのが最高の楽しみ方だという。


どうです、一度行ってみたくなりませんか?

  



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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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