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2011年06月27日

【谷垣総裁の発言】

開いた口が塞がらないというのは、こういう政党のことを言うのだと改めて思います。

『自民党の谷垣総裁は25日、鹿児島市で記者会見し、定期検査により停止中の各地の原子力発電所について、「検査した後に『再稼働が必要ではない』と言ったら、全部の原発を止めなければならなくなる。

 それでは(電力供給は)とてももたない」と述べ、再稼働が必要だとする見解を示した。再稼働の前提となる安全確認については、「国が責任を持ち、基準をはっきり示さなければならない」と指摘した。』(6月25日付読売新聞)


【世界最悪の政党】

6月14日に自民党の石原幹事長が原発に対する世論の動きを見て、「集団ヒステリー状態」だと発言して呆れていたら、今度は谷垣総裁が「原発の再稼働は必要」との見解を示しました。正直言って、幹事長も総裁も原発に関する限り何もわかっていないか、もっと悪質でわかっていないふりをして開き直っているかどちらかでしょう。この政党の政治生命はもうとっくに終わっていると改めて感じました。現在政権与党にある民主党だってひどいものですが、少なくとも福島第一原発の核惨事を政府として経験して必死でもがいているという点では外野にいて無責任を決め込んでいる自民党よりマシでしょう。

なぜならば、福島第一原発の核惨事を受けて、福島の住民の方だけでなく、全国の原発がある地域、そして多くの国民の不安感を真摯に受け止めていればこんな発言は出来ないからです。原発の再稼働が必要だと言う前に先ず福島第一原発の核惨事を引き起こしたのは、過去数十年間にわたって政権与党の座にあって原発に絡む利権だけを追求し、住民の安全をないがしろにしてきた自民党にあるということをしっかり自民党自身で総括して、国民に謝罪し、その上で何故原発が必要なのかをあらゆるデータを示して明確な根拠を示すべきでしょう。

今までウソをつき続けてきたために、過去の与党としての責任に対する反省もなく、原発の必要性についても明確な根拠が示せないからこそ、上滑りで経産省の受け売りのような発言しか出来ないのです。

おそらく原発利権に絡んでなくて、原発のことを明確に説明できるのは河野太郎氏くらいしかいないのではないでしょうか。そんな政党にエネルギー政策を語る資格はないと思います。

≪参考≫

・「集団ヒステリーはどっちか―自民党幹事長の暴言」・・・6月15日付の僕のブログ記事
  




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