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2011年07月21日

【あっぱれ】

魁皇がやってくれました。

『大相撲の大関魁皇(38)=本名・古賀博之、友綱部屋=が13日、名古屋場所4日目に西二枚目の豊ノ島(28)を突き落としで下し、元横綱千代の富士と並ぶ歴代最多の通算1045勝を達成した。

 立ち合いで豊ノ島の当たりを受け止めると、左から突き落とし。勝利の瞬間に土俵上で一瞬笑顔をのぞかせた。

 魁皇は福岡県直方市出身。昭和63年春場所で初土俵、同期には元横綱曙、元横綱3代目若乃花、元横綱貴乃花(現貴乃花親方)らがいる。平成4年初場所で新十両、5年夏場所で新入幕。12年夏場所で初優勝を果たし、同年名古屋場所後に大関に昇進した。左四つに組んでの豪快な投げ、力強い寄りを武器に優勝5回を誇る。

 魁皇が持つ主な記録に幕内勝利数1位(877勝)、幕内在位1位(106場所)。22年3月には長年の功績を称え、政府から内閣総理大臣顕彰を受けている。』(7月13日付サンケイスポーツ)


【満身創痍の中で】

魁皇関の取り組みを見ているとまさに「満身創痍」という言葉がぴったりとはまります。全身に故障を抱えて歩くのがやっとといった風情で土俵に上がる魁皇関は、本人自身も先場所の名古屋で「歩くのもやっとだよ。右腕もここまでしか上がらないし」と語っていました。

その言葉通り、腰や脚、腕などあらゆるところに慢性的な痛みを抱えて全身に故障歴が刻まれているというのに、それを今まで執念で克服してきたことが毎回の取り組みからひしひしと窺われるのです。

1988年の春場所の土俵以来、19度の休場もありましたが、どうにかこうにか身体をだましだましここまで現役を続けてきて、ただそれだけではなく歴代最多の通算1045勝を達成したというのは本当に偉業と言えると思います。八百長疑惑などで直ぐに消えて行く力士たちは論外ですが、これからも華々しくはなくとも世界に1人だけの力士という気概を後輩たちに示し続けていってほしいと思います。おめでとう、魁皇関。  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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