2009年05月11日

【ついに国内でも】

成田空港が緊迫した。ついに日本国内にも新型インフルエンザの感染患者が出たのだ。

新型インフル-ついに国内初感染者『厚生労働省は9日、カナダから米国経由で成田空港に帰国した大阪府立高校の生徒2人と引率教諭1人の計3人について、新型インフルエンザの感染が確認されたと発表した。日本国内での感染確認は初めて。世界保健機関(WHO)に28番目の感染国として報告した。舛添要一厚生労働相は同日朝、厚労省で緊急会見。感染確認を発表するとともに、「入国前に確認されたもので、『国内での患者発生』には当たらない」と述べた。国内の警戒態勢は、検疫などの水際対策強化を中心とした現在の態勢が維持される。

 3人は大阪府寝屋川市内にある府立高校の10代の男子生徒2人と、引率の40代の男性教諭で、府立高3校が合同で行った短期留学に参加し、4月24日からカナダのオークビルに滞在。米デトロイト経由で、5月8日午後4時38分成田着のノースウエスト航空25便(コンチネンタル、デルタ航空共同運航便)で帰国した。このうち、オークビル一帯では、地元の生徒2人の感染が確認されているという。

 教諭と生徒1人は機内検疫で感染の疑いがあるとされた。もう1人の生徒は、飛行機を降りてから症状が出た。3人は検疫法に基づき、感染症指定医療機関に指定されている成田赤十字病院(千葉県成田市)に搬送、隔離されて治療を受けている。男性教諭は抗ウイルス薬のタミフルを投与されたが、生徒2人は熱が下がっている。』(5月9日付産経新聞)


【冷静な対応必要】

新型インフル-ついに国内初感染者メキシコ、アメリカ、そして欧州での感染者発生から、韓国、そしてついに日本国内にも感染者が出た。いづれ時間の問題だとは思っていたが、現実になるとやっぱり緊張する。空港や病院の現場は大変だろうと思う。

新聞によれば、すでに隔離措置が施された3人以外にも同じ飛行機に搭乗していた感染者と同じ高校から短期留学に同行していた33人(教諭5人、生徒28人)に加え、乗員2人、機内で疑いが確認された2人の周囲にいた一般乗客14人の計49人について、感染の可能性があるため、検疫法に基づいた停留措置を取られたとのこと。この人たちは、空港近くの宿泊施設で10日間にわたって医師が健康状況を確認し、発症の場合には治療を受けることになっている。

しかし、不安は残る。果たして10時間以上同じ飛行機に同乗していた人たちは大丈夫なのだろうか。

今回の新型インフルエンザは、鳥インフルエンザ(H5N1)とは違い弱毒性だとは説明されているが、出来るだけ各人がしっかりと予防措置をとることが必要なのは言うまでもない。あくまでも冷静な対応が必要だが、いづれ起こるであろう鳥インフルエンザのパンデミックと同じくらいの緊張感をもっているに越したことはない。みなさんは万全ですか?

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