2009年12月11日

【大規模氷山】

とんでもない大きさの氷山が流出しているようです。

巨大氷山移動中-南極 『香港島よりも大きな氷山が南極海からオーストラリア大陸に向かって漂流していることが、米航空宇宙局(NASA)の衛星写真で確認された。南極海では先月から大量の氷山流出が起きており、地球温暖化が影響しているとの指摘も出ている。

 AFP通信によると、確認された氷山は面積約140平方キロで、日本の伊豆大島の約1.5倍、香港島の約1.7倍の大きさ。豪州南方1700キロの洋上を漂流している。豪南極局の専門家は、「これほど巨大な氷山の漂流は恐らく大型帆船の時代(19世紀)以来」と話している。

 南極海では先月中旬から大量の氷山流出が発生、ニュージーランド方向に漂流する数百の氷山が観測されていた。豪南極局では「温暖化が今のまま進めば、こうした現象が続くだろう」と指摘している。』(12月10日付毎日新聞)


【恐るべきスピード】

この氷山は現在、豪州の南約1700キロの位置にあり、専門家によると、氷山がこれほどの大きさを保ったまま、ここまで北上するのは1世紀に1度のイベントと話しているそうです。そして、これ以外にも南極海からニュージーランドに向かって100以上もの氷山が流出していて、かつて経験したこともない事態が進行しているようです。

果たして手遅れにならないうちに地球温暖化の勢いを止めることが出来るのか、次々と報告される地球各地の異変を聞いていると空恐ろしくなるのは僕だけでしょうか。

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