2010年03月11日

【日本上陸】

ついにiPadが日本に上陸する。

いよいよ日本発売―iPadがやってくる『アップルは5日、新しい情報端末「iPad(アイパッド)」を日本で4月後半に発売すると発表した。価格は4月に発表する。

 今回の発表によると、米国では4月3日にWi‐Fi(無線LAN)対応モデルを、また4月後半にWi‐Fiと携帯電話通信(3G)のデュアル対応モデルを発売する。予約はアップルのオンラインストアで3月12日から受け付ける。米国では、最も低価格のモデルで499ドル。

 4月後半には、日本のほかにオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、イギリスでもWi‐Fi対応モデルとデュアル対応モデルが一斉に発売される。

 iPadは9・7インチのタッチスクリーン式の画面を備え、重さは0・7キロ。動画などインターネットの閲覧に加え、電子書籍などへの活用に便利で、ポータブル型の情報端末に新たな市場を開拓するものと注目されている。アップルは新たにiPad向けの電子書籍オンラインショップ「iBooks」を立ち上げるなど、世界的に販売攻勢をかける構えだ。』(3月5日付産経新聞)


【新しい時代の予感】

発売当初は米国での評価は分かれていましたが、果たして日本で発売されたらどういう評価を下されるのか、非常に興味があります。iPadそのものの評価にも興味がありますが、それと同時に先行するキンドルをはじめとする電子ブックが間違いなく書籍文化に新しい革命をもたらすのではないかという予感も感じます。

膨大な紙資源を消費するハードカバーの書籍を世界の数十億人の人間に永久に供給しつづけることはもう困難な時代が目前に迫っています。地球上の生命全体の営みを維持するために必要な森林資源の有限性がその森林から得られる紙パルプで出来た書籍の存在を許さなくなる時代がそこまで来ているのです。そんな中で、資源の消費を最小限に抑えながら人類の知的欲求を満たしていくために、これからは好むと好まざるとにかかわらず電子ブックが主流となっていくでしょう。

その最初のステップが現在のキンドルやiPadの出現だと思えば、それらの製品の違いは小さなものに見えてきます。早く現物を見てみたい、そして使ってみたい。そう思っています。みなさんはいかがですか。


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