2007年11月27日

【衝撃的な写真】

地球温暖化と関係すると思われる貴重な写真だ。

JAL機長が北極海の貴重な写真を撮影『今夏、観測史上最小の海氷面積を記録した北極海を、日本航空の機長がカナダ・バンクス島沖上空から写真撮影した。

 急速に進行した海氷の「大崩壊」を鮮明にとらえており、航空機からの同種の写真は極めて珍しいという。

 北極海の観測を続ける海洋研究開発機構は「海氷の大規模融解を裏づける貴重な資料」としている。

 撮影したのは小林宏之機長(61)。今年8月29日、米アンカレジ発ドイツ・フランクフルト行きの運航の合間に、一眼レフのデジタルカメラで高度約1万~1万1000メートルから撮影した。』(11月26日付読売新聞)


【史上最大の崩壊】

以前にもお伝えしたように、宇宙航空研究開発機構によると、今年の夏、北極海の氷は過去にないほど急激に減少し、2007年9月24日には以前最小面積を記録した2005年の約530万平方キロメートルに比べ日本列島約2.8個分の氷が消失し、425.5 万平方キロメートルと、衛星の観測史上最小面積を記録したとのことです。


この北極海の急激な変化は、すでに地球は後戻りできないほどの地球温暖化の激変期に突入していることを示していると考えられますが、これほどの鮮明な写真でその大崩壊の様子を見ると改めて地球に迫りつつある異変の大きさがわかります。

今年はIPCCの報告やゴア氏のおかげか、今回のJAL機長の話だけでなく世界各地で見られる地球温暖化の痕跡が多数報道されるようになったことで、一般市民の地球温暖化に関する関心が高まっていると思われます。重要なのは先ず事実を知ることです。

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