2008年02月08日

【戦場のような惨状】

米国南部で竜巻の一団が50人以上の命を奪う大惨事が発生した。

米国南部で大規模竜巻被害『米南部を襲った竜巻の被害は被災から24時間を経て拡大し、米メディアによると、6日夜(日本時間7日午後)の時点で死者数は少なくとも計55人に達した。負傷者も数百人に上っている。米国での竜巻被害としては、1985年にペンシルベニアなど2州で76人の死者が出て以来の惨事となった。
 ブッシュ大統領は同日、被災した4州の知事と電話で話したと述べ、連邦政府として支援する用意があると表明。連邦緊急事態管理庁(FEMA)が現地に人員を派遣した。被災地一帯を30~40個の竜巻が襲ったとみられるという。
 最も被害の大きかったテネシー州では、移動式住宅が破壊されるなどして31人が死亡。被災地域の一部で略奪も報告されている。同州ジャクソンの大学は竜巻により学生寮が損壊したり、車が吹き飛ばされたりするなど大きな被害を受け、同大関係者はCNNテレビに、キャンパス内は「まるで戦場だ」と述べた。』(2月6日付時事通信)


【巨大化する自然災害】

米国南部といえば、大都市ニューオーリンズを直撃した2005年のハリケーン・カトリーナによる大惨事が記憶に新しいが、竜巻の被害は米国全土で頻発している。

米国での竜巻の発生件数は年間800~1000回程度と言われていて、日本の30~40回とは大きな違いがある。したがって竜巻に対する防災体制なども日本とは比較にならないくらい進んでいるのだが、それでも突発的にどこで発生するかも予測がつきにくいので今回のような大きな被害が発生しがちなのだ。

しかし、遠い米国の話だとタカをくくっている場合ではないのかもしれない。最近は世界中で異常な気象現象や自然災害が頻発している。備えあれば憂いなし。僕らも出来ることは何でも準備しておいたほうがいいのかも知れません。

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