2008年01月26日

【不思議な縁】

いったいどういう経路を辿ってこんなことがおきたんでしょうか?

カレイが運んだ手紙 『千葉県銚子市の沖合で取れたカレイの背中に張り付き、発見された15年前の手紙が25日、筆者の川崎市宮前区の早稲田大学2年、白髭(しらひげ)奈津実さん(21)の手に戻った。白髭さんが銚子漁港を訪れて発見者の漁師の君野喜好さん(52)に会い、思い出の品を受け取った。

 手紙は、当時通っていた川崎市立宮崎小学校創立120年記念で風船に付けて飛ばされ、拾った人に連絡を求めていた。白髭さんは「普通なら捨てられる紙切れのような手紙が、深海のカレイに運ばれて手元に戻るなんて。不思議な縁としか言いようがありません」と感無量の表情。懐かしい文面を声を出して読み上げ、「友達が出した手紙の返事が朝礼で紹介され、自分の手紙はどこへ行ったのかなあと思った記憶があります。宝物として大切にします」と君野さんにお礼を言っていた。』(1月25日付毎日新聞)


【100キロの旅】

神奈川県川崎市から千葉県銚子まで約100キロ。15年間もかけて漂流した一枚の手紙に不思議な縁を感じますね。しかも見つけた漁師の話によるとこのカレイが獲れたのは水深1000メートル近い海底だとか。

手紙がそれほどの悪条件をものともせずにちゃんと残っていたことも不思議だし、それをただのゴミとして捨てなかった漁師さんも何かの運命の糸に導かれたのかも知れませんね。

暗い話題が多い最近ですが、こんな爽やかなニュースも時にはいいものですね。

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