2008年11月04日
【史上最年少の快挙】
ついに石川遼くんがやりました。
『ゴルフ・マイナビABCチャンピオンシップ最終日(2日・兵庫ABCGC=7217ヤード、パー72)--3位スタートの石川遼(17)(東京・杉並学院高2年)が4バーディー、1ボギーの69で回り、通算9アンダーでプロ入り後、初のツアー優勝を果たした。
アマチュア時代の昨年5月、15歳8か月の史上最年少優勝に続く2勝目。プロとしてもツアー最年少優勝記録(20歳2か月)を塗り替えた。
今季の獲得賞金は優勝賞金3000万円を含めて約7200万円となり、賞金ランクで6位に浮上。今回の優勝で12月に行われる日本シリーズJTカップの出場権も獲得した。
石川は15番パー5でトップの深堀圭一郎に並ぶと、続く16番パー3でもバーディーを奪って逆転し、深堀に1打差で競り勝った。前週優勝の矢野東は10位。』(11月2日付読売新聞)
【大器の予感】
それにしても素晴らしい戦いぶりでした。池からの見事なアプローチショットやウイニングパットを決めて雄叫びを上げる姿など、17歳とは思えないショーマンシップと大胆さ。
涙を流しながらの優勝コメントも「一人前の役者」って感じでした。
「途中で誰かに助けてほしくなったけど、最後に必ずいいことがあると思ってプレーした。最後のパットはゴルフをやってきた中で一番震えた。実を言うと優勝を狙っていたので、優勝できて良かった」
最近、女子プロばかりが目立って、男子プロに元気がなかったところを一気に挽回してくれる快挙ですね。
先月の福岡の古賀カントリーでの大胆なショットに、もういつ優勝してもおかしくない大器の予感のようなものを感じた方も多かったのではないでしょうか。
それに比べて、先週末の自分のふがいないスコアにため息が出てしまいます。まあ、サラリーマンゴルフは気楽にやって、余ったエネルギーは遼くんの応援に回しましょう。おめでとう、遼くん、これからも日本のタイガー・ウッズを目指して頑張って!!!
ついに石川遼くんがやりました。

アマチュア時代の昨年5月、15歳8か月の史上最年少優勝に続く2勝目。プロとしてもツアー最年少優勝記録(20歳2か月)を塗り替えた。
今季の獲得賞金は優勝賞金3000万円を含めて約7200万円となり、賞金ランクで6位に浮上。今回の優勝で12月に行われる日本シリーズJTカップの出場権も獲得した。
石川は15番パー5でトップの深堀圭一郎に並ぶと、続く16番パー3でもバーディーを奪って逆転し、深堀に1打差で競り勝った。前週優勝の矢野東は10位。』(11月2日付読売新聞)
【大器の予感】
それにしても素晴らしい戦いぶりでした。池からの見事なアプローチショットやウイニングパットを決めて雄叫びを上げる姿など、17歳とは思えないショーマンシップと大胆さ。
涙を流しながらの優勝コメントも「一人前の役者」って感じでした。
「途中で誰かに助けてほしくなったけど、最後に必ずいいことがあると思ってプレーした。最後のパットはゴルフをやってきた中で一番震えた。実を言うと優勝を狙っていたので、優勝できて良かった」
最近、女子プロばかりが目立って、男子プロに元気がなかったところを一気に挽回してくれる快挙ですね。
先月の福岡の古賀カントリーでの大胆なショットに、もういつ優勝してもおかしくない大器の予感のようなものを感じた方も多かったのではないでしょうか。
それに比べて、先週末の自分のふがいないスコアにため息が出てしまいます。まあ、サラリーマンゴルフは気楽にやって、余ったエネルギーは遼くんの応援に回しましょう。おめでとう、遼くん、これからも日本のタイガー・ウッズを目指して頑張って!!!
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