2011年07月25日

【おかえりなさい】

勘三郎さんが舞台に戻ってきたそうです。

勘三郎さん、涙の復帰公演『体調不良で昨年12月に活動休止した歌舞伎俳優、中村勘三郎さん(56)が23日、復帰後初の公演を長野県松本市のまつもと市民芸術館で開いた。

 報道陣に非公開だったが、同館によると、約1時間の狂言舞踊「身替座禅」を元気に舞い、カーテンコールで再登場すると「今日はありがとうございました。まだ完璧ではないですが、徐々に……」と言葉に詰まり、涙を見せた。満員の観客約1450人から拍手や声援が送られたという。長男の勘太郎さんも別の演目で出演。24日も同館で公演する。

 中村さんは耳の難病のため今年2月末まで入院。6月に東京都で開かれた勘太郎さん出演の「コクーン歌舞伎」の舞台に急きょ登場したが、公演は松本市が初めてだった。』(7月23日付毎日新聞)

【涙の復帰】

思えば今年2月からの公演降板の後、すでに予約をしていた3月の博多座公演に勘三郎のいない舞台を観劇に行きましたが、その際長男・勘太郎が父親に代わって立派に立ちまわっていたのが印象的でした。あれからすでに5カ月。本当に復帰できてよかったです。

6月にも博多座の歌舞伎公演に行きましたが、このときの昼の公演では「身替座禅」を尾上菊五郎さんが演じていました。東京の歌舞伎座で勘三郎の身替座禅を見たのはもう15年近く前だったでしょうか。やっぱり勘三郎の身替座禅は絶妙です。その身替座禅で復帰されたというのを聞いて本当に良かったと思いました。

僕と同じ年の勘三郎さんがこれからも病気を克服して、舞台に立ち続けてくれることを祈ります。そして元気な姿で再び博多座にお出でいただいて、博多座でもあの絶妙な身替座禅を演じてほしいと切に祈ります。


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