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2010年12月21日

【ゲームの革命】

これほどまでに凄まじい変革が猛烈なスピードで、しかも世界中で進行しているとは・・・・映像を見ながらぐいぐいと引き込まれていった。

そう、12月12日(日)にNHKで放映された「NHKスペシャル 世界ゲーム革命」を見た正直な感想だ。最初に出てくる戦争ゲームの開発現場。世界の4つの紛争地で実戦に参戦したことのある元兵士がそのゲームのアドバイザーとして銃の操作の細かい部分までゲーム開発者を指導する。そして出来たゲームは超リアルな戦争体験ゲームであり、世界で爆発的なヒットを遂げた。

欧米のゲーム開発者たちは世界のマーケットで主導権を確立すべく冷徹な理論とアルゴリズム、そして緻密な市場調査を繰り返している。それに対して日本ゲーム界は、かつて世界の7割のシェアを誇っていたものの、今では3割のシェアに甘んじている。経済産業省の「クール・ジャパン」プロジェクトはその巻き返しに必死だ。

【日本の救世主たるか?】

果たして日本側に成算はあるのだろうか。欧米勢を迎え撃つことができるのだろうか。その番組で紹介された日本のゲーム界の救世主のひとりは、なんと福岡に拠点を構えるレベルファイブのトップ、日野晃博だ。彼は日本のお家芸「アニメ」と「ゲーム」を融合させ、新しいタイプのゲームを開発すべく「アニメ」の雄「スタジオジブリ」と組んで挑戦しようとしているのだ。

何もかも理論ずく、何もかも計算ずくで、どちらかというとハードな戦争物などでゲームマニアを獲得しようとする欧米勢と、ソフトなアニメと融合して勝負を賭ける日本勢。福岡の人間としては、福岡に拠点を持つ若い日野氏の活躍に是非期待したいところだ。それに戦争ゲームで殺人シュミレーションを繰り返すことか本当にいいことなのかという疑問もある。欧米の冷徹で乾いた欲望よりも日本のソフトであいまいなアプローチのほうが好きだ。

しかし、インベーダーゲーム登場から30年近くを経て、ゲームから遠ざかっていた僕には今回のNHKスペシャルは本当に衝撃的だった。ゲームの世界がこれほどまでに変貌していたとは・・・・絶句である。  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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