2008年02月21日

【タイム誌への投稿】

2月18日号のタイム誌の記事"Take the Money and Run"について2月20日に投稿しましたので公開します。

タックス・ヘイブンを巡るロンドンと金持ちの選択-その2The decision of the British Treasury to get tough on tax breaks is not crazy, but smart and balanced. Because they are sure that money and foreigners are not the only resources to bring prosperity and development to London as well as England where a mix of dignified tradition and forward-looking openness to the rest of the world with advanced democracy has been fascinating big cash and celebrity from the parvenu Russia, the Gulf states and Asia recently. So they balanced the people of England with those from abroad, reacting to the criticism on tax breaks for foreigners from inside the country.

In fact, the other major tax havens as Switzerland, Isle of Man, Luxembourg, Singapore and Hong Kong have been attracting more overseas big money than London with the direct tax break incentives such as the secrecy of privacy in Switzerland rather than with the various charms of the country by itself.



【拙訳】

英国財務省による税制優遇措置の厳格化の決定は、気が狂ったというよりバランスの取れた賢い選択だ。なぜなら、マネーと外国人だけが英国そしてロンドンに繁栄と発展をもたらす唯一のリソースではないことを英国自身が確信しているからだ。英国は進んだ民主主義と併せて威厳のある伝統と世界に対して先を見据えた開放性を持ち合わせており、それによって成金ロシアや湾岸諸国やアジアの巨額のキャッシュや富豪たちを引きつけているのだ。だから彼らは外国人への税制優遇に対する国内からの批判に応えて、自国民と外国人の間のバランスを取ったのだ。

実際、スイス、マン島、ルクセンブルク、シンガポール、香港といった他の主要タックスヘイブンは自国が持つ様々な魅力というよりもスイスの秘密主義などといった直接的な税制優遇のインセンティブによってロンドンよりも海外から巨額のマネーを引きつけてきているのだ。


同じカテゴリー(タイム誌と自分の意見)の記事画像
2010年のタイム誌が選んだ「今年の人」は?
直島を訪ねる5つの理由
ギリシャ危機の意味するもの―リスクの所在
音楽の覇権争い―iTuneに挑むレコード大手
現代に生きるアーミッシュの成功法則
マイクロ金融は米国で成り立つか?
同じカテゴリー(タイム誌と自分の意見)の記事
 2010年のタイム誌が選んだ「今年の人」は? (2010-12-29 05:17)
 直島を訪ねる5つの理由 (2010-06-07 05:25)
 ギリシャ危機の意味するもの―リスクの所在 (2010-05-28 07:02)
 音楽の覇権争い―iTuneに挑むレコード大手 (2010-05-21 05:27)
 現代に生きるアーミッシュの成功法則 (2010-04-22 08:14)
 マイクロ金融は米国で成り立つか? (2010-01-20 10:18)


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

< 2019年06月 >
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
hLg
プロフィール
luckymentai
luckymentai
海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
Copyright(C)2019/博多っ子の元気通信 ALL Rights Reserved