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2010年11月19日

【光の道】

どちらの「光の道」が日本を救えるのでしょうか?

『ソフトバンクは18日の全国各紙の朝刊にて、「“光の道”はAかBか」と題した意見広告を掲載した。「光の道」構想は、2015年までに国内の全世帯に光回線を普及させることを目的としたもの。ソフトバンクは、その手段として、NTTのアクセス回線部門の分社化やメタル回線の撤廃などを主張している。

 意見広告では、この光の道構想に関して、A案とB案を提示。A案は、政府や自治体が補助金(税金)を出すことで整備を進めていくという案。同社によるとA案の場合回線の整備は需要見合いで進むため、利用できない地域が多数存在することになるとしている。一方、B案は孫正義社長が従来から主張している案で、民間のアクセス回線会社が既存のメタル回線を撤廃し、光回線に切り替えていくというもの。維持費のかかるメタル回線を撤廃することで光回線の敷設費を捻出し、税金を使わない光回線の敷設が可能になるという。

 Web上の投票ページには、「このままではA案。いま、この国の将来が、国民不在のまま決められようとしています」という同社のメッセージが記載されている。同社広報室によると、投票結果の利用用途については、現時点では未定。しかし、9月下旬に同社サイト内で光の道構想に関する署名を集めた際は、結果を片山総務大臣に提出しており、今回もそのような用途が予想されるという。

 また同社は、光の道構想に関して、国民参画型の議論の実現を目指すとして、署名の募集をしている。署名登録フォームには、「私は“光の道”構想に関して、国民や事業者を交えたオープンな議論の推進に賛成します」とある。』(11月18日付RBB TODAY
)

【孫さんに期待します】

この意見広告、相当インパクトがあったようです。昨日の「報道ステーション」でもオンエアしていました。僕が目を引いたのはやはり「価格」「民間主導」ということです。税金を使わずに民間主導で光の道を進めることで2016年までには日本全国が光による高速インターネットが利用できるようになる。しかもその価格は今のADSLの利用料金よりも低い月額1500円程度になるといいます。

実はこれはもう韓国では実現しているのです。韓国は1997年の金融危機後、かなりドラスチックな改革を社会の各方面で進めた結果、今経済や社会が日本よりはるかに活力のある形に生まれ変わり、世界のあらゆる分野に頭角を現してきています。そのひとつが社会の高速ネット化です。

日本は韓国にこの面でも決定的に後れを取っているのです。それを「在日」としていろいろな差別を経験しながらも跳ね除け、日本の新産業のリード役として大経営者となった孫さんが、日本人が再び世界に飛躍するために挑戦しようとしている。ソフトバンクという企業グループの利益のため―そうかもしれません。でもそれが日本の将来にプラスになるとしてひとりでもやるというのであればやらせたらいいと思いませんか?

ADSL網の構築でインターネットの低料金化を進めたのも、携帯電話のNTT独占を崩し、料金の低減を実現したのもソフトバンクではなかったでしょうか。今、NTTの光回線は月額5千円から7千円かかります。これが2千円以下になることによって、次の大きな社会的変化が期待できるでしょう。

普通のサラリーマンである僕はただ高い料金を払うしか高速インターネットの利用の道はありません。でも孫さんなら既存の仕組みを変えてくれる。

僕は孫さんに期待します。みなさんはどう思われますか?
  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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