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2011年07月08日
【長谷川法世の世界】
皆さん、長谷川法世っていう漫画家をご存知でしょうか。博多の人はよく知っていると思いますが博多以外の人にはあまり知られていないのかもしれません。でも以前に博多山笠を題材にしたNHK朝の連続ドラマの原作を書いた人と言えば少しはピンと来るかもしれませんね。
【博多っ子純情】
その長谷川法世が世に出した最も有名な漫画が「博多っ子純情」ですが、西日本新聞社からその復刻版が数年前に出ていて中学生編の第一冊目から序徐々に買い揃えています。直近のは6冊目かな。(実はこれ以降は発刊されていないようですが)
この漫画に出てくる主人公の六平を見ていると、自分も同じような失敗をしていたことを思い出し、おもわず「ぷっ」とふきだしてしまいます。なんか、博多もんのおおざっぱでおおらかで、元気なところをよく描き出しているのです。
【ふるさとを大切に思うこころ】
僕はこの主人公と同じく、博多山笠がスタートする櫛田神社という神社のすぐ近くで生まれ育ちましたので、よく六平の心情がわかるのです。そして読み進めていると、じーんと胸が熱くなることがある。
「ああ、ふるさとてよかね~。」という思いです。
博多に生まれ育って、今は博多から遠く離れて暮らしておられる博多っ子の皆さん、それから博多っ子ではなくても博多のファンのみなさん、なつかしくなったり、博多の元気がほしいとおもったら「博多っ子純情」を読まれるか、この「博多っ子の元気通信」を読んでください。きっとふるさとが暖かく迎えてくれますよ。
そしてこのマンガの原作者である長谷川法世さんも、今は千葉から博多に戻ってきておられますよ。

【博多っ子純情】
その長谷川法世が世に出した最も有名な漫画が「博多っ子純情」ですが、西日本新聞社からその復刻版が数年前に出ていて中学生編の第一冊目から序徐々に買い揃えています。直近のは6冊目かな。(実はこれ以降は発刊されていないようですが)
この漫画に出てくる主人公の六平を見ていると、自分も同じような失敗をしていたことを思い出し、おもわず「ぷっ」とふきだしてしまいます。なんか、博多もんのおおざっぱでおおらかで、元気なところをよく描き出しているのです。
【ふるさとを大切に思うこころ】

「ああ、ふるさとてよかね~。」という思いです。
博多に生まれ育って、今は博多から遠く離れて暮らしておられる博多っ子の皆さん、それから博多っ子ではなくても博多のファンのみなさん、なつかしくなったり、博多の元気がほしいとおもったら「博多っ子純情」を読まれるか、この「博多っ子の元気通信」を読んでください。きっとふるさとが暖かく迎えてくれますよ。
そしてこのマンガの原作者である長谷川法世さんも、今は千葉から博多に戻ってきておられますよ。
2011年07月08日
【新たなルール】
菅首相と海江田経産相の意見の不一致は何を意味するのでしょうか。
『菅首相は6日、原子力発電所の再稼働に向けた新たなルールを策定する考えを打ち出した。
海江田経済産業相の働きかけによってすでに再稼働受け入れを表明した自治体もある中で、唐突に再稼働の判断を先送りする姿勢に転じたものといえる。エネルギー政策の根幹にかかわる重要な決断が一貫性なく示されたことに、政府内のみならず、全国に戸惑いが広がった。
「大震災が起きた後なのに、経産省の原子力安全・保安院が『安全だ』と言うからって、そのまま再開というのは通らないだろう」
首相は5日、首相官邸に海江田経産相、細野原発相を呼び、九州電力玄海原子力発電所など原発の再稼働問題への対応を協議した。首相はこの中で、全原発を対象に、津波や地震への耐震性の限界を調べる「ストレステスト(耐性検査)」を導入するよう指示した。
首相のこの発言や、唐突にも見える6日の「新ルール作成」指示の背景には、東京電力福島第一原発事故以来の「経産省不信」があると指摘されている。
首相がこだわったのは、ストレステストに内閣府の原子力安全委員会を関与させることだ。経産省だけの判断で再稼働を決められないようにするためとされる。
実際、首相のブレーンらの間では、海江田氏が原発再稼働を要請したことについて、「時期尚早だ」との声が漏れていた。首相周辺の一人は最近、首相に「海江田さんが『原発が安全だ』と言っても、誰もそう受け止めませんよ」と助言した。
首相と海江田氏の立場の違いは、閣内不一致として表面化した。』(7月6日付読売新聞)
【本当の敵はどこか?】
この読売の記事が指摘するように菅首相の唐突な新ルール指示や海江田経産相との意見の不一致には、福島原発事故以来の「経産省不信」があるとみて間違いないでしょう。事前に経産省とすり合わせをすれば経産省から首相の案はつぶされてしまう恐れがあるから敢えて海江田経産相も経産官僚にも直前まで明らかにせず、突然の発言となってしまうのではないかと僕は見ています。
もちろん菅首相のやり方はあまりにも唐突で、とても納得できるものではないのですが、それくらい巨大な経産省の権力に立ち向かうことは大変なことだとも読めます。本当は海江田氏や閣内の政治家同士ですり合わせて経産省などの官僚組織と対抗していけばいいのでしょうが、原発問題に限って言えばあまりにも敵が多く首相という国家の最高権力を持ってしてもざっとはいかないということでしょう。
あまりにも政府の基本的姿勢がぶれるので菅首相に対する批判が強いのですが、何度も言いますが僕はこれくらいやらないと住民の命などものともしない経産省を頂点とする原子力ムラの権力には対抗できないのだと思います。忘れてはいけないのは、福島原発事故の原因究明さえやってないのに、住民の安全など二の次で原発の再稼働を遮二無二に強硬しようとしているのは他ならぬ経産省だということです。それに対抗して、新ルールを決めて原発の安全をより確保しようとしているのは菅首相の側なのです。どちらが住民の命の側に立っているかは歴然としています。確かに玄海原発などの再稼働が遅れれば今夏から電力不足が起こるかもしれません。しかし、それと安全問題とは峻別しておくべきでしょう。いったん事故が起これば電力不足などとは別の次元の破局が待っているのですから。
ただひとつだけ懸念があるとすれば、こんな政府不信が長引くと、菅首相がひとりでどんなに頑張っても、首相や政権が変われば再びすべてがひっくり返る可能性も出てくるのではということです。郵政民営化がまさにそうでした。
政治家や政府がどうあれ、市民である僕たちは、ここは冷静に、しかも厳しく経産省の動きを監視しなければ、あなたの地域が、そして日本全体が第二のフクシマとなることを覚悟しなければならないでしょう。
菅首相と海江田経産相の意見の不一致は何を意味するのでしょうか。

海江田経済産業相の働きかけによってすでに再稼働受け入れを表明した自治体もある中で、唐突に再稼働の判断を先送りする姿勢に転じたものといえる。エネルギー政策の根幹にかかわる重要な決断が一貫性なく示されたことに、政府内のみならず、全国に戸惑いが広がった。
「大震災が起きた後なのに、経産省の原子力安全・保安院が『安全だ』と言うからって、そのまま再開というのは通らないだろう」
首相は5日、首相官邸に海江田経産相、細野原発相を呼び、九州電力玄海原子力発電所など原発の再稼働問題への対応を協議した。首相はこの中で、全原発を対象に、津波や地震への耐震性の限界を調べる「ストレステスト(耐性検査)」を導入するよう指示した。
首相のこの発言や、唐突にも見える6日の「新ルール作成」指示の背景には、東京電力福島第一原発事故以来の「経産省不信」があると指摘されている。
首相がこだわったのは、ストレステストに内閣府の原子力安全委員会を関与させることだ。経産省だけの判断で再稼働を決められないようにするためとされる。
実際、首相のブレーンらの間では、海江田氏が原発再稼働を要請したことについて、「時期尚早だ」との声が漏れていた。首相周辺の一人は最近、首相に「海江田さんが『原発が安全だ』と言っても、誰もそう受け止めませんよ」と助言した。
首相と海江田氏の立場の違いは、閣内不一致として表面化した。』(7月6日付読売新聞)
【本当の敵はどこか?】
この読売の記事が指摘するように菅首相の唐突な新ルール指示や海江田経産相との意見の不一致には、福島原発事故以来の「経産省不信」があるとみて間違いないでしょう。事前に経産省とすり合わせをすれば経産省から首相の案はつぶされてしまう恐れがあるから敢えて海江田経産相も経産官僚にも直前まで明らかにせず、突然の発言となってしまうのではないかと僕は見ています。
もちろん菅首相のやり方はあまりにも唐突で、とても納得できるものではないのですが、それくらい巨大な経産省の権力に立ち向かうことは大変なことだとも読めます。本当は海江田氏や閣内の政治家同士ですり合わせて経産省などの官僚組織と対抗していけばいいのでしょうが、原発問題に限って言えばあまりにも敵が多く首相という国家の最高権力を持ってしてもざっとはいかないということでしょう。
あまりにも政府の基本的姿勢がぶれるので菅首相に対する批判が強いのですが、何度も言いますが僕はこれくらいやらないと住民の命などものともしない経産省を頂点とする原子力ムラの権力には対抗できないのだと思います。忘れてはいけないのは、福島原発事故の原因究明さえやってないのに、住民の安全など二の次で原発の再稼働を遮二無二に強硬しようとしているのは他ならぬ経産省だということです。それに対抗して、新ルールを決めて原発の安全をより確保しようとしているのは菅首相の側なのです。どちらが住民の命の側に立っているかは歴然としています。確かに玄海原発などの再稼働が遅れれば今夏から電力不足が起こるかもしれません。しかし、それと安全問題とは峻別しておくべきでしょう。いったん事故が起これば電力不足などとは別の次元の破局が待っているのですから。
ただひとつだけ懸念があるとすれば、こんな政府不信が長引くと、菅首相がひとりでどんなに頑張っても、首相や政権が変われば再びすべてがひっくり返る可能性も出てくるのではということです。郵政民営化がまさにそうでした。
政治家や政府がどうあれ、市民である僕たちは、ここは冷静に、しかも厳しく経産省の動きを監視しなければ、あなたの地域が、そして日本全体が第二のフクシマとなることを覚悟しなければならないでしょう。