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2011年07月22日

【「同期」しなくていい?】

iPhoneとiTunesを同期しなくてもよくなるって本当?


『米国時間の6月6日、Apple(米アップル社)が開催するWWDCで発表された「iCloud」。これは、iPhone、iPad、iPod touchなどの次期OS「iOS5」に搭載される新機能だ。

 簡単に解説すると、iOS搭載のモバイル端末内のデータを、自動的にインターネット上の専用スペースへアップロードしてくれるもの。そして、複数モバイル端末でそのデータを共有することが可能となる。

 現状では、iPhone、iPad、iPod touchを使う場合、データの同期やバックアップはパソコンにインストールしたiTunesというソフトを使用する必要がある。しかし、iCloudのサービスが始まると、このiTunesを使わなくても、自動的にデータの同期・バックアップを行なえるようになるのだ。

 もちろん、MacintoshやWindowsが搭載されたパソコンからも、iCloudは利用可能。同期されるデータは、音楽、アプリ、写真などだけでなく、メール、連絡先、カレンダーなども含まれる。

 つまり、ユーザーは何もしなくても、あらゆるデータをどの端末からも使えるようになるということなのだ。

 iCloudによって提供されるオンラインストレージは5GB。一見少ないように見えるが、音楽と写真に関してはこの5GBには含まれず、別の保存領域が与えられる。作成したファイル、アプリ、連絡先、カレンダー、メールなどのデータが対象となるため、5GBでも十分と言えるだろう。

 これらの機能は、すべて無料。iOS5は秋に登場予定だが、現在はiOS4.3.3でiTunes Storeから購入したアプリの履歴を参照でき、再ダウンロードができるようになっている。

 iOS5はいくつか新しい機能を搭載しているが、このiCloudが最大の目玉であることは間違いない。もう、パソコンとデータを同期するなんて野暮なことはしなくていい。Appleはそういう世界を創り上げようとしているのだ。』(7月14 日付ダイヤモンド・オンライン)


【よりユーザー・フレンドリーな機能へ】

アップルの繰り出す製品はここ10年余りの間に次々とユーザーに新しい体験や機能を提供し続けてきました。最も衝撃的だったのはiPodの登場であったのは衆目の一致するところではないでしょうか。iPodは単にコンピューターやインターネットの世界にとどまらず、音楽のあり方にまで世界的な影響を与えました。その後、iTouchやiPhoneの登場で携帯電話、スマートフォンに進化を遂げてさらなる「興奮」と「便利」をユーザーに届けているのがスティーブ・ジョッブス率いるアップルなのです。

そのアップルが新製品が発表する前はさまざまな憶測が期待感とともに飛び交い、ユーザーの期待感がいかに大きいかがわかります。そして今回の話題は
iCloud。記事にあるように、これを使えばiPodやiPhoneのユーザーはコンピューター上にインストールしたiTunesを通さなくても、あらゆるデータをどの端末からも使えるようになるということらしいのです。おそらく現在あるDropboxといったアプリに近いのかなと想像できるのですが、iPhoneユーザーである僕にとってもこれは待ち遠しいですね。いつまでも、どこまでもユーザーにフレンドリーな機能を追及しつづけるアップルそしてスティーブ・ジョッブス。またひとつ楽しみが増えそうです。  




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