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2008年05月08日

【フィルムカメラの終焉】

時代の変化とともに、またひとつ長い間親しまれていた商品が消えていこうとしている。

『フィルムカメラの時代が完全に終わろうとしている。

 カメラや映像機器メーカーの業界団体であるカメラ映像機器工業会(CIPA)は、フィルムカメラの生産・出荷台数の統計の発表を停止した。

 CIPAは毎月、デジタルカメラとフィルムカメラ、カメラ用交換レンズの生産・出荷台数を発表していた。しかし、2008年4月に発表の2月分統計から、フィルムカメラの数値を空欄とした。

 デジタルカメラに押されフィルムカメラの人気低下は著しい。前月の統計では、生産が1580台(約4600万円相当)、出荷は1万1573台(約1億7200万円相当)と、寂しい数字だった。

 CIPAには、「集計値が一定数を下回った場合などに発表の対象としない」といった内部規定がある。2月分からはその規定にひっかかってしまったのだ。

 CIPAの統計は日本のメーカーに限っているが、海外工場での生産分を含んでいる。また、日本のメーカーが世界シェアを独占していることからも、市場縮小は世界全体のことといえる。01年に国内出荷台数でデジタルカメラに抜かれてから、7年で統計発表自体が停止に追い込まれた。』(4月25日付ダイヤモンド・オンライン)


【時代は変わる】

街角から公衆電話ボックスが消え、電車の中でも携帯の画面とにらめっこする人たちが当たり前になったのと同様、カメラと言えば老いも若きもみんなデジタルカメラがカメラだという時代にあっという間になってしまいました。本当につい10年前までフィルムカメラが主流だったなんて信じられないくらいの変化です。

僕もつい先月新しいデジタルカメラを購入しましたが、大きな画面で確かめながら写真を撮り、その場で撮った写真を確認し、失敗したら直ぐ削除するなんてフィルムカメラでは絶対出来ない芸当でした。その便利さ、手軽さにフィルムカメラは圧倒されて、市場から退場を余儀なくされたのです。

「時代は変わる」("The Times They Are A-Changing" )・・・・まさにボブ・デュランの歌の一節を思い出しますね。

  遅いものも、後には早くなり
  「現在」はやがて「過去」になる
  秩序は消え去り
  今一番のものはやがて最後になる
  時代は変わっているのだから


  The slow one now
  Will later be fast
  As the present now
  Will later be past
  The order is
  Rapidly fadin'.
  And the first one now
  Will later be last
  For the times they are a-changin'.


でも手元にフィルムカメラをお持ちのみなさん、大切にしてあげてくださいね。古くても、時代が変わっても自分にとって価値のあるものは残っていくのですから。
  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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