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2011年08月23日

【新たな武器】

日本柔道に新たな戦力が加わったとのニュースが目につきました。

『23日にパリで開幕する柔道世界選手権の日本代表チームに新たな戦力が加わった。文部科学省のマルチ・サポート事業の一環で選手とコーチ全員に多機能情報端末「iPad(アイパッド)」が貸与され、国立スポーツ科学センター(JISS)が集めた外国選手の映像がいつでも見られるようになった。

【世界柔道】浅見、福見決勝対決が濃厚…女子48キロ

 外国選手の映像は、全日本柔道連盟が持っていた資料に、JISSが09年世界選手権から独自に集めたものを加えて数万点をデータベース化した。これまではパソコンを使って見ていたが、練習や試合の合間にも見られるようにとiPadが配備された。

 女子52キロ級で2連覇がかかる西田優香(了徳寺学園職)は20日の練習中にiPadに見入った。「北朝鮮の選手がエントリーしたと聞いたので見た。すぐに情報が得られるのがいい」と積極活用している。一方、男子90キロ級で前回の銀メダリストの西山大希(筑波大)は「あまり相手を考え過ぎると頭が固まってしまう。確認の時だけ見るようにしている」と話す。

 スポーツの世界でのiPadの使用は、昨年のバレーボール女子世界選手権で、真鍋政義監督が相手のデータを試合中にリアルタイムで把握して銅メダルを獲得。アジア大会のレスリングでも、優勝した吉田沙保里(綜合警備保障)が試合の間に相手選手を確認するなど広がりを見せている。昨年の東京大会では、10個の金メダルを獲得した日本柔道。新たな情報戦略がどのような効果を導き出すか注目される。』(8月22日付毎日新聞)

【果たして有効?】

柔道や空手、剣道といった武術にiPadという情報端末がどれだけ有効に機能するのでしょうか?確かに今あらゆるスポーツにおいて情報の重要性は高まりこそすれ低くなることはない現代。野球においても、ゴルフにおいても、あるいは相撲という日本古来のスポーツにおいても、相手チームや競合する選手の情報をいかにすばやく集め、分析して自分の技に活かせるかどうかが勝負の分かれ目になっています。その中にはVTRなどの映像を通して相手の動きなどを何度も見ることによって勝負に活かすことは今では当たり前になっているようです。

そうした中での全日本柔道連盟のユニークな決定。iPadに収められた外国選手の映像を分析するのにフルに活用すれば確かに有効なのかもしれませんが、「太鼓の達人」に没頭してしまうような選手はいないでしょうねえ。ゲーム世代の今の若者にとっては、両刃の刃かもしれませんよ。みなさんはどう思われますか?  




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