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2012年02月06日

【老人たちの離合集散】

石原都知事や国民新党の亀井代表が元気みたいです。

『東京都の石原慎太郎知事は3日、国会内で開かれたたちあがれ日本の全国拡大支部長会議で、同党の平沼代表、国民新党の亀井代表らとの新党構想について「東京でやることはやった。みなさんに命を預けたい。一緒にやりましょう」と述べ、参加に強い意欲を示した。

 民主党や自民党では新党を期待する議員もおり、特に政策面で比較的近いとみられる自民党執行部は引き抜きを警戒している。

 石原知事は「この国はどうなってしまうのか、という思いだ。自民党も(先行きは)長くないし、民主党も飽き飽きされて、放り出された」と語り、第3極の結集による政界再編を目指す考えを示した。

 石原知事や平沼氏らはすでに、新党結成に向けた綱領の検討に着手しており、「自主憲法の制定」などを盛り込む考えだ。国政進出の準備を進める「大阪維新の会」の橋下徹大阪市長、大村秀章愛知県知事との連携もにらんでいる。人気の高い石原知事と橋下氏が連携すれば政界再編への起爆剤となる可能性もあり、自民党の一部ではすでに「両氏の連携が成功すれば新党に加わりたい」という声が出ている。こうした声は民主党の保守系若手議員の中にもある。

 自民党執行部では、次期衆院選の責任者で石原知事の長男の石原伸晃幹事長が、新党構想に不快感を示している。石原幹事長は1日に会談した大村氏に、「関ヶ原の戦い」で親子が敵と味方に分かれた戦国大名の真田家を引き合いに「真田の心境だが、オヤジを頼む」と漏らすなど、複雑な心境ものぞかせている。

 石原知事は昨年春、伸晃氏の説得を受け入れる形で都知事選不出馬の意向を撤回し、4選を果たした経緯があり、自民党内には「石原知事は伸晃氏を窮地に追い込むような行動は取らないだろう」という見方もあるが、石原知事の真意は定かではない。知事周辺には「第3極を作るにはまず新党の設計図を描くことが必要で、そのための協力は惜しまないということ。知事の発言は知事を辞めるという意味ではない」と解説する向きもある。

 石原知事はこの日の記者会見で、橋下氏との連携に関し、「新党という政局の動きと大阪都構想など地方自治の話は次元が違う」という指摘があることについて、「その通りなんじゃないですか」と述べた。

 橋下氏も3日夜、大阪市役所で記者団に、石原知事らとの連携について、「先に誰と組むか、誰とつるむのか、そんな話では国民はすぐに冷めてしまう」と語った。』(2月4日付読売新聞)

【あるのは幻滅感だけ】

石原知事や亀井代表が新党構想をぶちあげて、たちあがれ日本の平沼赳夫代表にも協力を要請していると聞いて、みなさんはどんな風に感じられるでしょうか?正直言って、こんな老人たちの集まりではとても暴風雨の中で沈没寸前の日本丸を救うことは体力的にも気力的にも絶対無理だと思うのは僕だけでしょうか?そもそもなぜこの老人たちを凌ぐようなパワーのある人たちが若手の政治家から出てこないのか?人材不足も甚だしい気がします。

記事の最後に出てくる橋下大阪市長の一言「先に誰と組むか、誰とつるむのか、そんな話では国民はすぐに冷めてしまう」がまさに大多数の国民の本音を言い当てているのではないでしょうか。

幻滅してばかりはいられないのですが、絶望的なニッポンの政治状況です。  




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