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2007年09月03日

【高い通話料金】

電話料金について興味深い調査結果が発表されました。

 『総務省は28日、東京、ニューヨーク、パリなど世界主要7都市の通信料金を比較した調査結果を発表した。携帯電話の1分当たりの通話料金が東京は39円となり、ロンドン(48円)、パリ(41円)に次いで3番目の高さだった。最も安かったニューヨーク(12円)の約3倍。大手3社による寡占状態や携帯端末を1円で売る代わりに通信料で元をとる「販売奨励金」の慣習が割高の背景と見られ、値下げの余地があることが浮き彫りになった。
 インターネットの固定ブロードバンド通信では定額制料金の導入や、活発な企業間競争の結果、東京の料金は6年連続で最安となり、携帯通話料金との違いが鮮明に出た。
 調査は、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ストックホルム、ソウルの7都市を対象に昨年度実施。各都市で最もシェアの高い事業者(東京ではNTTドコモ)を選び、最も得な料金プランについて比較した。為替レートは今年3月末時点。』(8月29日付毎日新聞)


やっぱりと言うべきか、日本の電話はまだまだ割高なんですね。

【インターネットに続け】

もともとインターネットの世界では、ソフトバンクやイーアクセスなどがADSLで安売り競争を仕掛けたためにNTTの牙城が崩れ世界一安い通信料金が実現しています。その後光ファイバー網では圧倒的なインフラを持つNTTが寡占的なシェアを握っているのが少し気になりますが、こちらはもう少し様子を見る必要があるでしょう。

電話の世界では、ガリバーNTTとソフトバンク、KDDIの3社による独占状態が電話料金の高止まりを招いています。料金割高の理由のひとつであった携帯端末を1円で売る代わりに通信料で元をとる「販売奨励金」の慣習については、少しずつ是正が進んでいますが、本気で通話料を下げようと思えばさらなる規制緩和と自由競争の導入が不可避でしょう。

個人的にはiphoneなどの新しい形態での外国勢の参入やソフトバンクの頑張りに期待しています。みなさんはどうお考えですか?  



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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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