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2010年06月04日

【関心低下?】

5月24日の韓国戦の敗北以来、サッカーの日本代表に対する期待感が日増しに低下しているようです。

『世論調査機関の中央調査社は3日、開幕を目前にしたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に関する全国意識調査の結果を発表し、「非常に関心がある」「ある程度関心がある」の回答は計41.2%で、前回ドイツ大会の54.2%から大きく低下した。
 テレビなどでの試合観戦も、「時間があれば」などの消極的な回答を含め、「見る」は47.1%にとどまった。「まったく関心がない、分からない」は38.1%に上った。
 これは日本代表への期待度を反映しているとみられ、日本の成績予想で「1次リーグ敗退」は26.2%で4人に1人強の割合。「決勝トーナメント進出」は38.1%で前回大会前から約15ポイント減。「優勝」は1.8%だった。優勝予想ではブラジルが24.6%で大差のトップだった。
 4月に行った調査は無作為に選んだ全国20歳以上の男女4000人を対象に個別面接し、1315人から回答を得た。』(6月3日付時事通信) 


【日本が消える?】

日本人の自分たちの国に対する関心だけが問題なのではありません。海外から見た日本そのものの存在感がどんどんなくなってきているようなのです。

政治の世界がその典型例です。一昨日の鳩山由紀夫首相の突然の退陣表明によって、民主党代表選に出る菅直人財務相は韓国・釜山で4~5日に開かれる20カ国・地域(G20)の財務相・中央銀行総裁会議の欠席を決めたと報じられていますが、これもその一例です。金融にど素人の亀井大臣は言うに及ばず、政治の混乱で国際舞台での日本の存在感はどんどん低下してきているのです。

政治だけではありません。ビジネスウィーク誌やタイムといった欧米の雑誌の経済面や文化面などに掲載される日本人や日本の企業の記事はめっきり少なくなりました。今までもどちらかと言うと少なかったのですが、最近はトヨタ問題など悪いニュースがときおり載るくらいで、全く日本の存在感はなくなっているというのが正直なところでしょう。

一体、日本はこれからどうなっていくのか、不安ばかりが募る今日この頃です。

  



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