2008年09月09日

【ワンジルが博多に】

北京五輪の男子マラソンで優勝したサムエル・ワンジル選手が博多に戻ってきます。

 『北京五輪男子マラソン金メダリストのサムエル・ワンジル選手(21)=ケニア=は5日午前、大阪府泉佐野市内のホテルで記者会見を行い、今後の日本の練習拠点に福岡市東区の「海の中道海浜公園」などを挙げた。併せてワンジル選手をサポートするクラブチーム「Team SAM(チームサム)」を設立し、プロランナーとして活動することを明らかにした。

 ワンジル選手は所属していたトヨタ自動車九州を8月に退社。日本とケニアを練習拠点として希望していたが、「走るコースが多い」と日本ではなじみのある福岡市を選択。秋から春にかけての半年間は海の中道海浜公園のほか、博多の森陸上競技場(同市博多区)、大濠公園(同市中央区)などで練習を行い、夏場はケニアで練習するという。

 「Team SAM」はスタッフ4人で編成。福岡市中央区に事務所を置き、ワンジル選手が目指す2時間4分26秒の世界記録更新、五輪連覇などへの援軍となる。スポンサー企業の活動支援については「2、3社からオファーがある」としながら、今後も募集していく。』(9月5日付西日本新聞)


【博多弁のケニア人】

サムエル・ワンジル選手と言えば、北京五輪の男子マラソンで優勝したときのインタビューで、流暢な日本語で「今日は我慢ができました。日本の皆さんありがとうございました」と挨拶し、日本全国で一躍スターとなりました。

もともと 15歳で宮城・仙台育英高校に留学し、日本語をマスターして、高校卒業後は1992年バルセロナ大会・銀メダルの森下広一氏に師事するため、森下氏が監督を務めるトヨタ自動車九州に入社してマラソンの英才教育をうけてきていたので、福岡でもよく練習姿が見られていたそうです。

流暢な日本語も東北弁と博多弁まであやつるという多才さで、陸上界ではもともと人気者だったとのこと。

金メダルを獲って一躍有名になったワンジル君、海の中道や大濠公園でさっそうと走る姿を早くみたいですね。

  




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