2008年09月30日

【バナナ効果?】

前回は納豆、今回はバナナが騒動を引き起こしています。

『テレビ番組がバナナダイエットを取り上げたところ、スーパーなどでバナナの品切れがもう一週間も続いている。2007年は、納豆ダイエットの品切れ問題があったが、それに次ぐ騒ぎだという。そんなにありがたがるほど、健康によいものなのか。
  「2、3日間、バナナは全部、ありませんでした。昨年の納豆ダイエットのときに次ぐ反響ですね。注文の半分ほどしか入荷せず、すぐ売り切れるんですよ」

 熊本市内のスーパー「ハローグリーンエブリー」長嶺店の店長は、こう明かす。

 この騒ぎのきっかけが、TBS系で2008年9月19日夜放送の「ドリーム・プレス社」だ。女性タレント8人が出演する4時間のダイエット特別番組で、その中で、森公美子さんは「朝バナナダイエット」に挑んだ。そして、毎朝食はバナナと水だけという生活を1か月半続けたところ、7キロも減量に成功したというのだ。』(9月26日付 J-CASTニュース)


【女性の最大の関心事?】

それにしても世の中には「痩せたい」と思っている人がどれだけいるんでしょうか。男女別では圧倒的に女性の方に「痩せたい」願望が強いみたいですね。

先日もテレビを見ていたら、泉ピン子さんがレコード・ダイエットという手法で4ヶ月で60数キロから49キロまで減量したという番組があっていました。ダイエット番組はこれに限らず、かなりの視聴率を取れるからテレビ局もあの手この手で新しい手法を紹介するのでしょうね。

今回のバナナダイエットと似たような騒動がつい最近ありました。そう、07年1月7日放送の関西テレビの番組「発掘!あるある大事典II」で放映され、スーパーから納豆が消えた納豆ダイエットです。この騒動は、虚偽のデータで効果を強調していたことが問題になり、事態は沈静化しました。

バナナダイエットは、虚偽のデータではないようなのでテレビ局自体に問題はないようです。

【ナチュラル・ダイエット】

バナナだけ食べ続けるというのは、果物のカロリーは多くないので当然ある程度の効果はあるのでしょう。1985年にアメリカの健康コンサルタントのハーヴィー・ダイヤモンドという人が書いた全世界で1200万部も売れたベストセラー「FIT FOR LIFE」(邦訳『ライフスタイル革命』)という健康法の本の中にも、朝食に果物だけを食べると健康になるし、ダイエットにもなるという項目があります。確かに朝に果物を取るというのは一定のダイエット効果や健康効果があるのでしょう。でもこの本でもバナナだけ食べるというのは推奨されてるわけではありません。

したがって、テレビや雑誌の宣伝文句に踊らされてバナナばっかりを食べるというのは栄養が偏る可能性もあるし、どうなんでしょうか。

バナナダイエットを始められている方、もう一度じっくり自分で調べてみるべきだと思いますが、どう思われますか?

  




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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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