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2007年10月16日

【厳しい処分】

亀田一家に厳しい処分が言い渡された。

『世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ(11日、東京・有明コロシアム)で挑戦者の亀田大毅選手(18)=協栄ジム=がチャンピオン、内藤大助選手(33)=宮田ジム=に反則を繰り返した問題で、日本ボクシングコミッション(JBC)は15日、倫理委員会を開き、所属する協栄ジムの金平桂一郎会長に3カ月のクラブオーナーライセンスの停止、亀田史郎氏にセコンドライセンス無期停止、亀田大毅選手にはボクサーライセンスの1年間停止との処分を決めた。セコンドについた兄・興毅選手には厳重戒告処分が下された。
 11日の試合では大毅選手は内藤選手に頭突きなどの反則を繰り返したうえ、最終12回には抱え上げて投げ飛ばすなどして計3点を減点された。また内藤陣営によると、大毅選手はグローブの親指部分で目を突く「サミング」や太ももを打つ反則「ローブロー」などを繰り返していた。
 また肉親がセコンドに就くことを禁じるWBCの規定に反し、亀田陣営は大毅選手の父、亀田史郎氏と長兄の興毅選手=協栄=がセコンド入りしたうえ、試合開始前のレフェリーチェックの際に史郎氏が内藤選手を威嚇する言動を行うなどしていた。』(10月15日付産経新聞)


あの試合での亀田一家の様子を見た限りでは、当然の処分だろうと思う。

【品格なき日本】

それにしても何故こうも似たような「事件」が次々と起こるのだろうか。ボクシング界だけではない。相撲界はもっと醜い形でその堕落振りが露呈したばかりだ。朝青龍問題と、それに続く時津風部屋のリンチ死亡事件。

これらの事件に共通するのは、プロ意識の欠如、モラルや品格の欠如だ。裏を返せば個人も家族も組織もひたすらマネーだけを追い求める堕落した人間の姿だ。

そしてそういう風潮を許してしまうトップの堕落。モラルを置き去りにしても派手な演出を良しとするスポンサーや観客にも責任の一端がある。

【剣道の精神】

しかし、品格や威厳の伴わないボクシング世界チャンピョンや横綱に誰が魅力を感じようか。

僕の知人の子供さんたちが鍛えられた剣道界。剣道にはまだまだ武道を通じた日本精神、威厳、品格といったものがしっかりに根付いていると思う。きっとそこには時代の風潮に惑わされず、地域にしっかりと根を下ろして、お年寄りから子供まで剣道を守っていこうという強い意志があるのだ。

もう一度、ボクシングも相撲も、関係者は剣道の師範に教えを乞いに行ったらどうだろうか。剣道の竹刀で叩かれて精神を鍛えなおしたほうがいい。  



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海や山、自然が好きな九州男児です。あらゆる機会をとらえて、時代の変化をいつも感じていたいと思っています。
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