2010年10月20日

【まさかの現実】

「まさか」が現実になった瞬間に立ち会いました。

『プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは19日、ヤフードームで第6戦を行い、ロッテ(レギュラーシーズン3位)がソフトバンク(同1位)に7-0で快勝し、対戦成績を4勝3敗(ソフトバンクのアドバンテージ1勝を含む)として、5年ぶりの日本シリーズ(30日開幕)出場を決めた。ポストシーズンゲームで、レギュラーシーズン3位のチームが日本シリーズに進むのは、CS以前のプレーオフが行われていた04~06年を含めて初めて。CSの最優秀選手賞(MVP)にはロッテの成瀬善久投手が選ばれた。

 序盤はソフトバンク・杉内、ロッテ・成瀬の投げ合い。ロッテは五回、2死満塁から、連続死四球で2点。さらに今江の中前2点適時打でこの回計4点を挙げた。八回には金泰均の適時打と大松の2ランで追加点。成瀬は緩急巧みにコースを攻めてソフトバンク打線に的を絞らせず、4安打無四球で完封勝利を挙げた。』(10月19日付毎日新聞)


【実力の差?】

この日、たまたまヤフードームに行けることになって、ホークスとロッテのCS最終戦を観戦しました。そして「もしや」の不安が的中し、何と7年前にロッテに負けたのと同じように今回も再びソフトバンクはロッテの前に敗退したのです。

観戦して思ったのは、ロッテの「勢い」でした。リーグ戦3位だったロッテは逆転に次ぐ逆転で西武を下し、クライマックスシリーズへの出場権を得て、その「勢い」のままソフトバンクとの試合に臨み、ついにアドバンテージもあったソフトバンクをも下し、日本シリーズへの出場を決めたのです。

確かにその「勢い」は実力のひとつでしょう。だからロッテの勝利が決まった時、ヤフードームのソフトバンクのファンも大方は祝福の拍手を送りました。

ただ、ファイナルステージというシステムに対する戸惑いも残りました。ソフトバンクはリーグ優勝してロッテと対戦するまで中17日もあったため、見ていても何か試合慣れしていないような印象を常に感じました。それも実力のうちと言えばそれまでなのですが・・・こんなことを言うと負け惜しみに聞こえるかもしれませんが。

これでソフトバンクの今年の公式戦はすべて終了です。また、今回の敗退を反省材料に、短期決戦にも強いホークス、そして、来年こそは日本一になってほしい~それがファンの願いです。


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